パーリ語に「mahalla」(老人)が有り、漢訳されると、「摩訶羅」になる。(※いわゆる音写)
即ち、この「mahalla」(老人)は、「makara」(和迩魚)に掛かり、更には、
アッカド語の「makrû」(red, 火星)に掛かる。なんとなれば、事実として、
【SYBA】(白髪、95)=「amurru」(西)=「ṣarru」(火星のflashing)であり、(※オカルト身体論)
その「sšd」(雷、475)の限定符は、[𓆊](鰐)だから。これで、何が判るか。
#はっきりしている。結局のところ、【KW十A】(窓・梟、539)=「sšd」(窓、475)=「sšd」(雷、475)は、
#【SYBA】(白髪、95)=「amurru」(西)=「ṣarru」(火星のflashing)=【NRGL】(ネルガル、404)、で、
#【Y】(己、20)に当たる「大足彦」(景行天皇)の「大いなる足」は、【NRGL】(ネルガル、404)の謂い。
* * *
ここで、『ザミ讃歌』の【NRGL】(ネルガル、404)の表記は、[DIŊIR.GIR₃.UNUG](𒀭𒄊𒀕)、
即ち、[DIŊIR.GIR₃.UNU](𒀭𒄊𒀕)である。[UNU](𒀕)は、倭語の「己」(意能)に重なって、
しかも、ED IIIa期から見られる[UNU](𒀕)の主要な訓みは、「unu」(throne)である。そういう訳で、
「忍代別」(淤斯呂和気)の「忍代」(淤斯呂)は、「Wsir」[𓊨𓁹𓀭]を表す。この様に考えられるのである。