★後世の歴史に搔き消されてしまった古の歴史 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

海佐知毘古」(阿多隼人君の祖)&「山佐知毘古」(天皇家の祖)の兄弟を理解する際に、

本来は民族的にも異なるグループが、何らかの理由で政治的に統合される必要が有って、

兄弟として系譜化された、というように理解する向きが多い。というか、こう理解されている。

 

*   *   *

 

だが、それは、後世の歴史の展開に左右された理解の仕方であって、私が思うに、

この理解の仕方は、間違っている。(一部の?)「隼人」が征伐の対象となったのは、

神話で描かれる様な一種の兄弟喧嘩が、言わば尾を引いてしまった…その結果だ。

血統として見る限り、言ってみれば、「隼人」は、天皇家の一員であって、それ以外の

何者でもない。あえて言えば、「隼人」は、天皇家のルーツ…そう見たほうが良いのだ。

 

#まったく同じことが、「天照」(アマテラス)と「須佐之男」(スサノヲ)についても言える。

#「天照」(アマテラス)が、天皇家の祖に位置づけられているのは、その通りなのだが、

#冷静に見れば、「須佐之男」(スサノヲ)も、等しく天皇家の祖に位置づけられているし、

#それどころか、男系による継承に着目すれば、「須佐之男」こそが、天皇家の祖だろう。