「阿遅鉏高日子根神」の「阿遅鉏」は…「阿遅志貴」(阿治志貴)にも作る。
即ち、「Յd-sk(i)」(忿而飛去、107)=【XYLA D・XYA】(命の力、107)だ。
この神の本質は、「阿遅」=「Յd」(怒り、7)=「dosa」(怒り)、に他ならない。
「dosa」(怒り)と同源のシリア語(ギリシャ語)が、【ΘWSA】(孔雀、89)、だ。
即ち、別名「土左大神」の「土左」は、「dosa」(怒り)=【ΘWSA】(孔雀、89)。
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然るに、その妹である「下光比売」(下照比売)=「高比売」において、
「下光」(下照)の訓みの「シタデル」は、「šitaddaru」(Orion)、を提示。
この場合に、「高比売」に想定される一つの訓みの「s‘ḥ」(高、159)は,
明らかに、「SՅḥ」(オリオン座の三ツ星、81)に掛けたもの。そう言える。(※「SՅḥ」(参、81)である)
「s‘ḥ」(高、159)は、【KWKB ΘWSA】(孔雀星、159)に重なる。一方、
「阿遅鉏高日子根神」の別名は、「土左大神」(孔雀大神)である。ここで,
上述のように、「s‘ḥ」(高、159)が、「SՅḥ」(参、81)を含意するものならば、
魚の「阿治」(鯵)の語源は、まさしく、エジプト語の「Յd」(怒り、7)であろう。
#以上に鑑みると、「下光比売」(下照比売)=「高比売」は、結局のところ、
#「SՅḥ」(参、81)=「s‘ḥ」(高、159)=【KWKB ΘWSA】(孔雀星、159)。
#「阿遅鉏高日子根神」は、【KWKB ΘWSA】(孔雀星、159)に他ならず,
#故に…「土左大神」(孔雀大神)の別名を持つ。パーリ語の「Addā」(参)は、
#梵語の「Ārdrā」(参)からではない。むしろ、「Յd」(怒り、7)に由来するのだ。
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そういうわけで…「Addā」(参)に当たる「伊玖米入日子伊沙知」(垂仁天皇)において,
仮名表記の「伊沙知」は、パーリ語の「issati」(to be angry)、アッカド語の「išāti」(火)。
又…梵名の「Ārdrā」(参)は、イランの「火神」に由来する【ADR】(アダル、307)と同源。
その【ADR】(アダル、307)も、実は語構成として、前部は、「Յd」(怒り、7)、なのである。
つまりは、「伊佐知」(to be angry)という名は、「SՅḥ」(参、81)=「孔雀星」の別名なのだ。