日本書紀の「鹿葦津」(カシツ・カシヅ)という名の姫において、その名は、全体として、
「kāšidu」(conquering)=【ZKYA】(conquering、60)=「佐久夜」を提示。そのときには、
「鹿葦」(カシ)は、【SWP AYLA】(鹿葦、231)=【NṢXNA】(victory、231)を指し示し、
さらには、【KΣΘA】(弓、442)に鑑み、「ḳՅs」(弓に弦を張る、272)を指し示す。然らば,
結局、「佐久夜」(勝)の実質的な意味は、「ḳՅs」(弓に弦を張る、272)、ということである。
#「ḳՅs」(弓に弦を張る、272)とは…「psḏ」(背骨、168)=「psḏ」(九、168)=「makara」(和迩魚)に、
#最大限のテンションを掛けること。これを誘起するのが、「嘆き」(長息)に他ならない。だからこそ、
#【XWA LMANA SWP AYLA】(鹿葦津姫、403)に重なる【YRXA KWKBA】(星月、403)は、
#【DWLA】(宝瓶宮、54)=【MAA】(百、54)=「št」(百、900)=【Σ十】(六、900)=「長息」、である。