「知訶島」の「知訶」は、エジプト語の「tkՅ」(穂)の語形を書き記したもの。(※「torch」の意)
その「知訶」(穂)は、結局は、【ΣMΣA】(日神、852)を言うものであって、
それは…「ḥՅw」(wealth)=「mašrû」(wealth)=【十MRA】(棗椰子、852)。(※「田村」に作る)
それゆえ…「穂」の字は、「ḥՅw」(wealth)と訓まれる。「本」(ホ)と訓まれる。
倭語の「穂」(ホ)とは、「ḥՅw」(宝)、つまり、「tՅ-kՅ-R‘」(熱春日)を表す語。(※「布斗」に同じ)
* * *
ところが、古事記は、上で説明した「知訶」(穂)の島の別称は、「天之忍男」とする。そして、
【DKRA XSKA D・ΣMYA】(天之忍男、925)は、【RBYOY十A】(fourth、925)に重なり、
【奎】(龍宮)=【GML】(艮、94)=【ZBYAS】(ゼビアス、103)を含意。やはり、【OZA HW】
(夜藝です、103)=【OZA】(夜藝、90)=「makara」(和迩魚)=「tՅ-kՅ-R‘」(熱春日)を含意。
#ここで、【奎】(龍宮)=【GML】(艮、94)に当たるのが、「粟国」(阿波国)である。
#「粟国」は、訓み方に拘らず、「西」の「米国」(マイムルグ)を表す。また、「西」は、(※「西方」である)
#「珍宝」が存在する方角である。「ḥՅw」(wealth)=「tՅ-kՅ-R‘」(熱春日)が存在。
#ならば、「粟国」(阿波国)の「阿波」は、エジプト語の「‘ḥ‘」(wealth)と同定できる。
#即ち…「阿波」(宝)は、「本」(宝)の同義語であり、「知訶」(穂)を含意。こういう話。
#これを押さえたうえで、「大宜都比売」を捉えると、どういうことになるか。「粟国」が、
#ソグディアナを示す点からして、まさに、「大宜都」は、「大月氏」を念頭に置くものだ。
#【ZBYAS】(103)の【ZBY】(31)は、明らかに、「バト・ザバイ」(ゼノビア)を示すのだ。
#これは…「四国」の中の「粟国」(阿波国)が、「西方」と繋がっていたことを示している。