「あなたは必ず聖杯を手にするだろう」というメッセージが在る。更に、
「押し黙った湖から、財宝を得る者は誰だ?」というメッセージが在る。
* * *
エジプト語に、①「ḥnt」(cup)が有り、②「ḥnt」(swampy lake)が有り、③「ḥnt」(space of time)が有る。
③は、「utu」(時)=「utu」(日神)=【ΣMΣA】(日神、852)で、【十MRA】(棗椰子、852)を含意する。
「mašrû」(wealth)=「ḥՅw」(wealth)=「財宝」(タカラ)=「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)を含意する。このときに、
「ḥnt」(時間)=「hՅw」(時)=「ḥՅw」(wealth)=「財宝」(タカラ)=「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)である。やはり、
ひとまず、③は、「穂」(本)=「財宝」(タカラ)=「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)=「utu」(日神)。こう言えるだろう。
#したがって、②の「ḥnt」(swampy lake)が、「押し黙った湖」ならば、其処から、
#③の「ḥnt」(時間)=「財宝」(タカラ)=「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)が得られるのだ。
#その場合に、①の「ḥnt」(cup)こそが、いわゆる「聖杯」。そういうことであろう。
#【YMM十A】(沼湖、622)から、【YWM十A】(日、579)を得る、という話である。
#「聖杯」は、つまりは、【S十WA】(冬、579)=【KWZZA】(shivering、55)だから,
#【HWLA】(物、55)=【KWZZA】(shivering、55)こそが、「布斗」(財宝)、である。
#結局のところ、「聖杯」の内実は、「来狭狭」=【KWZZA】(shivering、55)なのだ。
#「ḫummṭu」(very hot)の行き着く先は、「秘密」でも何でもない「ḫimittu」(shivering)
#という点に注意せよ。だからこそ、【YWM十A】(日、579)は、【S十WA】(冬、579)
#なのである。「天照大御神」の比喩である「沫雪」に注意。【十LGA】(雪、546)、だ。