「各田マ」(額田部)の「各」(ヌカ)について考える | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

既稿“倭語に見られる「宇斯」と「奴斯」について考察する”で見た通りであり、

」(宇斯)=「w-s」(不人)=「kՅ-r‘-s」(春日人)=「R‘」(日神)は、やはり、(※」は「」を含意

奴斯」=「n-s」(不人)=「kՅ-r‘-s」(春日人)=「R‘」(日神)に同じ。そのとき,

uga」(カラス)に当たる「w-kՅ」(不春)も、「」(奴訶)=「n-kՅ」(不春)に同じ。(※「Hasta」()に注意)

 

#そして、「n」()が、「nw」()=「utu」()=「utu」()を含意するわけだから、

#上述の「」(奴訶)は、「nw-kՅ」(時春)、「nw-kՅ」(日春)、という可能性も有ろう。

#「各田」(奴訶多)は、「nw-kՅ-tՅ」(日春熱)で、「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)の同義語、だ。

 

*   *   *

 

上で述べた「」(奴訶)は、要するに、「」=「nw」()=「utu」()=「utu」()である。

然らば、「」(奴訶)は、「yamattu」()=【YMM十A】(622)を提示する。その場合に、

一音節語の「」()は、「nw」()=「utu」()=「utu」()である。その点を踏まえると、

もう一つの訓みである「」(奴摩)は、「nw-mՅ‘」(時真)=「‘-mՅ‘」(手真)=「真手」だろう。

ΣOA KYNYA】(真の時614)=【QWDΣA】(聖なるもの614)=「聖神」。そういう話か。