エジプトの言葉において、気づかれることを、
ランダムに載せておく。詳しい考察は後から。
・「神」(迦微)に似た「kՅmy」(vintner)や「kՅmw」(vintner)が有る。(※「wine」を扱う商人)
・また、「kՅmw」(vineyard, orchard)、「kՅmw」(grape-harvest)が有る。
・「kՅmy」(gardener)との関係を考えてみる必要あり。まずは、既稿を参照。
* * *
・「n‘w」(蛇)は、「nՅw」(breeze)に掛かり、「nՅw」(ibex)を含意。
・また、上述により、「n‘w」(蛇)は、「mՅ‘w」(breeze)を含意。
・さらには、「nik」(蛇)は、「肉」(ニク)に掛かる。 ※「a serpent demon」と載る。
・【NWHRA】(光、375)=【BSRA】(肉、375)=「nik」(蛇)である。
* * *
・「mՅ‘」(真)に掛かる言葉は、かなり多い。例えば、「mՅ‘」(bank)。「岸」(キシ)の意。
・とりわけ、「mՅ‘」(to steer ship)に注意したい。(※類義語に「ḥm」(to steer)あり)
・この言葉は、「to extend」や「to direct」や「to send」などの意味を持つ。
・アッカド語の「tarāṣu」(to extend)、シリア語の【十RṢ】(to direct、900)に当たる。
・「手を伸ばす」=「手を差し伸べる」=「導く」という語のニュアンス。「助け舟」に注意。
・これが、「tarāṣu」(to be in order)=「mû」(cosmic order)=【MHWA】(being、65)を含意。
・また、「ḥm」(to steer)の派生語に、「ḥm-kՅ」(soul priest)。【XMH】(sun、65)に掛かる。
・ほかの派生語に、「ḥmw」(steering-oar)、「ḥmy」(helmsman)、などが有る。
・「ḥm-kՅ」(soul priest)は、「日向」(ヒムカ)や「卑弥呼」(ヒミコ)に掛かる。
・「ḥm」(to steer)は、「ḥm」(servant)に掛かり、「mrw」(servants)を含意する。
・そうである以上、「ḥm」(to steer)は、「mrw」(weavers)を含意する。
・したがって、「卑弥呼」(ヒミコ)は、「麻呂古」(マロコ)=「丸子」に重なる。
・上述の「mrw」(weavers)は、衣の「mrw」(strip, bundle)に掛かる。「裳緒」(帯)である。
・また、「mrw」(bulls)に掛かり、「kՅ」(bull)を含意する。「kՅ」(soul)を含意する。
・この場合には、「mrw」(weavers)=「伊奈利」[LAMMA](織女)と見てよい。
・また、「丸迩」(和迩)や「丸」(和迩)は、「丸」(麻呂)=「mrw」(weavers)である。
・即ち…「太朝臣安万侶」などの「万侶」は、「帯」(麻呂)であり、「帯」(多羅斯)である。
・さらに言えば、この「帯」(麻呂)は、「mՅrw」(viewing-place in sun-cult)も表す。
・これらの言葉は、「makara」(和迩魚)=「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)=「R‘」(日神)を含意。