古事記の「日子人」を吟味する(忍坂日子人太子) | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

日子人之大兄王」の系譜に関しては、既稿において吟味した。今回は、

忍坂日子人太子」(麻呂古王)の系譜を吟味する。とりあえず…系譜は、

息長真手王──比呂比売──忍坂日子人太子」である。分かりやすい。

 

 ・「息長」……「karašu」(長息)=「kՅ-r‘-šw」(春日)を表す。

 ・「真手」……「mՅ‘-šw」(真日)や「mՅ‘-r‘」(真日)や「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)を表す。

 ・「日子」……極めて単純に、「sՅ-R‘」(日神の子)を表す。

 ・「」………「‘nḫ」()=「‘nḫ」()=「R‘」(日神)を表す。

 

ひとまず、ここで、「忍坂」における「」は、【ΣWΣA】(809)であって、

šw-sՅ」(日子)を表す。「」(サカ)は、「sՅ-kՅ」(子春)を表す。その場合、

少なくとも…「比呂比売」の「比呂」は、エジプト語の「hrw」(daytime)を表す。(※「day」の意味あり)

 

#そういう訳で、「日子人太子」の弟である「坂騰王」や「宇遅王」については、

#「」(サカ)が、「sՅ-kՅ」(子春)を表し、又、「šw」()が、「šw」()を表す。

#「宇遅」は、「ud」()で、「比呂」()を承け継ぐ。「sḳd」()は、とりあえず、

#「šukudu」(シリウス)である。結局のところ、「tՅ-kՅ-r‘」(熱春日)を提示する。