>ワジルシ ユカタン
>三角に道を通す
>井桁を辿れ
(※『光の黙示録』207頁より)
>矢追い 其麻の里(音で辿れ) ※「矢追い」は「やおい」、「其麻」は「そま」、と読まれる
>井戸の柱 井桁
>行く道を見よ
(※『光の黙示録』209頁より)
『光の黙示録』の詩的メッセージにおいて、「辿れ」が登場するのは、
上掲の二箇所である。どういう訳か、「辿れ」と指示される箇所には、
共通して、「井桁」が登場し、また、「道」(美知)が登場するのである。
「井桁」(韓)は、【井】(両児)=【Y】(手、20)=「utu」(日神)を表す。
また、「道」(美知)も、伝統的に、「utu」(日神)を表す。そういう訳で、
「韓」(訶良)も、「美知」(同等者)も、【井】(両児)=【Y】(手、20)、か。
#ここで、「韓」(訶良)=【Y】(手、20)=「Hasta」(手)=「烏」(訶良須)が、(※数価の「20」に要注意)
#「utu」(日神)=「r‘」(日神)=「r‘-šw」(日神)であって、「韓」(夜麻)は、(※「yama」(両児)である)
#「ky-tՅ」(他国)だから、「ky-tՅ-s」(他国人)=「和迩」(鰐)を含意しよう。
#「韓」(訶良)は、「kՅ-r‘」(春日)で、「烏」(訶良須)も、「kՅ-r‘-šw」(春日)。
#加えて、「道」(美知)は、「mity」(同等者)=「韓」(夜麻)=「韓」(訶良)だ。(※「烏」(訶良須)である)
#結局…「道」(美知)は、「kՅ-r‘-šw」(春日)であって、「utu」(日神)を提示。
* * *
ところが、「其麻の里」は、「其麻が里」であり、「ソマガリ」(ソバカリ)を示す。且つ、
その「曽婆訶理」という名の「隼人」(ハヤト)は、「ḫayyattu」(spy)として描かれる。(※古事記の叙述)
その「ḫayyattu」(spy)は、「ḫaḫḫūru」(spy)である。つまりは「ḫaḫḫūru」(烏)である。
どういうことか?…ARIONが提示する「其麻の里」は、「隼人・曽婆訶理」を表すが,
「隼人」(ハヤト)は、「烏」(訶良須)=「井桁」(訶良)を含意。又、「道」(美知)を含意。
以上に鑑み、「音で辿れ」の【QLA】(音、242)も、「井桁」(訶良)=「kՅ-r‘」(春日)だ。
古事記の「韓」(訶良)、即ち、「井桁」(訶良)は、「kՅ-r‘」(春日)で、「r‘」(日神)を提示。