・内色許売──大毘古──建沼河別 ※「阿倍臣」などの祖
「烏」(カラス)が、「karašu」(insides)だとすれば、「内色許売」において、
「karašu」(内)=「烏」(カラス)=「īnu」(目)=「犬」(伊怒)=「Sirius」だ。
その場合、「大毘古」の「大」も、「wr」(大)=「ur」(犬)=「Sirius」を提示。
「gamlu」[MUL.ZUBI](御者座)は、「gamlu」(木星)を含意…この場合に、
「zubi」(河)=「ḥnt」(沼河)=「ḥnt」(lifetime)=【XY十】(life、529)こそが,
「命の木」(wealth)であり、正しく「ḥnt」(沼河)は、「Sirius」(wealth)を含意。
#以上からすると、冒頭の系譜中の「建沼河別」において、「建」の字も、
#「iri」[𓁹](to create)=「īnu」(目)=「犬」(伊怒)=「シリウス」を含意。
* * *
ちなみに…「倭建──稲依別王」という系譜が有って、「稲依別王」は、
「犬上君・建部君」などの祖である。冒頭系譜中の「建沼河別」の弟は、
「比古伊那許士別」である。此処で、「稲依」(伊那余理)の「稲」(伊那)、
「伊那許士」の「伊那」は、やはり、【OYNA】(目、162)を示すものだろう。
それならば、まさに、「依」(余理)に関しても、「iw-wr」(大犬)を指し示す。