メソポタミアの「那婆理」(鉏石)=「孔雀石」について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

前項を補足する。「師木津日子玉手見」(安寧天皇)は、【】(アレプ2)の天皇である。

この場合、もちろん、「師木」(志幾)は、ヒエログリフの[𓌸]()を含意する。そういう訳で、

その子である「師木津日子」も、当然の話として、[𓌸]()を含意。【】(アレプ2)を含意。

 

#ここで、【】(アレプ2)は、「‘rf」(結ぶ, 包む, 包み)に掛かり、「inḳ」(結ぶ集める抱く)を含意。

#即ち、上の「師木津日子」の一子孫である「伊賀須知之稲置那婆理之稲置三野之稲置」において、

#「稲置」(イネオキ)=「稲置」(イナキ)は、「inḳ」(結び)を表記するものである。これは、もう確定的か。

 

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用例は少ないが、シュメール語の「bar」(plough)が有り、アッカド語の「mayāru」(plough)に当たる。

阿遅鉏高日子根神」=「土左大神」(孔雀大神)である以上、「mayāru」()=「mayūra」(孔雀)だ。

𓌸]()を表す【】(アレプ2)そのものが、「」(毛理)=「mor」(孔雀)を含意する。そういうことだ。

ところが…歴史的に、【ALHA RBA ΘWSA】(土左大神)=【ΣGL】(jackal444)=「アヌビス」は,

ARMYS】(ヘルメス442)と習合する。以上に鑑みて、上述の「那婆理之稲置」における「那婆理」も、

一つには、【KAPA XWRA】(白石442)=「inr ḥḏ」(白石)=「na-bur」(limestone)を表す、と言える。

 

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さらに言うなら、「bar」()=「mayāru」()=「mayūra」(孔雀)なのだから、「那婆理」は、

na₄bar」(鉏石)=「wꜣḏt」(孔雀石マラカイト)である。即ち、エジプトの「wꜣḏt」(孔雀石)が、

メソポタミアだと、「那婆理」=「na₄bar」(鉏石)、もしくは、「婆理」=「bar」()、と呼ばれた。

そういう話である。この「wꜣḏt」(孔雀石)が、女神の「Wꜣḏyt」(ウァジェト)に近しい点に要注意。

那婆理」は、[𓌸]()だから、【】(アレプ2)=「‘rf」(結び)=「inḳ」(結び)=「稲置」を含意。