>鹿の男?
>スサノお
>酸ヶ湯温泉は
>鹿湯温泉だったとか
>関係あるんでしょうか?
(※「西乙眞」さんのコメントより、2025年8月16日)
Wikipediaによると、元々は「鹿湯」(シカユ)で、「酸ヶ湯」(スカユ)は、「シカユ」の変化形。
然るに、「須佐之男」が宮を作って坐した地は、「酸ヶ」(スカ)に近しい「須賀」(スガ)です。
もし、「須佐之男」の「須佐」が、「šsՅ」(識)で、[𓄃](鹿首)=「鹿」(シカ)だとした場合には,
「鹿湯」(シカ湯)>「酸ヶ湯」(スカ湯)、という地名伝承は、要するに、「須賀」(スガ)を意識。
そう言えるかも知れませんよ。「須賀」と書いて「スカ」と読む。そういう地名が現存してます。
#古事記に、「清(スガ)日子──酢鹿(スガ)の諸男」という系譜が出てきます。
#此処では、「須賀須賀し」の「須賀」(清)を、わざわざ、「酢鹿」(スガ)にも作る。
#「酸っぱいのが酢」だから、「鹿湯」(シカ湯)>「酸ヶ湯」(スカ湯)…との伝承は、
#古事記において、「酢鹿」(スカ・スガ)という名前が提示されること、と同等です。
* * *
このように見てくると、一つのキー・ポイントは、「酸っぱい」でしょうね。
古事記における「酢」の字の使用は、当該箇所のみです。こういうとき、
必ずや、相当な意味を込めて、「酢鹿」(スカ・スガ)、と表記しています。(※検討課題)