＞第七のみ使いが、器の中身を空中に注いだ。
＞すると、玉座から出た大きな声が神殿から聞こえてきて、
＞「事は成し遂げられた」と言った。
＞すると、稲妻と雷のとどろきが起こり、大地震も起こった。
＞これは人間が地上に現われて以来、かつてなかったほどの大地震であった。
（※ヨハネ黙示録16-17・16-18、フランシスコ会聖書研究所訳）
＞Ｗ・ＭＬＡＫＡ Ｄ・ΣＢＯＡ ＡΣＤ ＺＢＷＲ・Ｈ Ｂ・ＡＡＲ
＞Ｗ・ＮＰＱ ＱＬＡ ＲＢＡ ＭＮ ＨＹＫＬＡ ＭＮ ＱＤＭ ＫＷＲＳＹＡ
＞Ｄ・ＡＭＲ． ＨＷＡ．
＞Ｗ・ＨＷＷ ＢＲＱＡ Ｗ・ＲＯＭＡ Ｗ・ＮＷＤＡ ＨＷＡ ＲＢＡ．
＞Ｄ・ＡＫＷ十・Ｈ ＬＡ ＨＷＡ：
＞ＭＮ Ｄ・ＨＷＷ ＢＮＹＮΣＡ ＯＬ ＡＲＯＡ Ｄ・ＡＹＫ ＨＮＡ ＺＷＯＡ． ＨＫＮＡ ＲＢ ＨＷＡ．
（※ヨハネ黙示録16-17・16-18、Syriac Bible）
【ＢＲＱＡ Ｗ・ＲＯＭＡ】（稲妻と雷、944）は、【ＺＰ十Ａ Ｄ・ＸＺＹＲＡ】（hog's bristle、944）に重なる。
【ＺＢ十Ａ】（hog's bristle、513）＝【ＸＭΣＭＡＡ】（五百、513）＝【ＰＲＹＨＤＷＳＡ】（healing、500）に。
即ち【ＢＲＱＡ Ｗ・ＲＯＭＡ】（稲妻と雷、944）は、「azappu」（bristle）·「mul.mul」（Pleiades）を含意。
それは、【ＢＷṢＡ】（麻布の衣、112）＝【ＫＹＮＡ】（本質、112）＝「kīnu」（true）を着る事に他ならぬ。
＊ ＊ ＊
＞先ず、【ＰＡＲＡ】（fruit、394）＝【ＡＹＲＳＡ】（lily、394）＝【ΣＷΣＮＡ】（lily、869）は,
＞【ＡＲＯＡ Ｄ・ＸＲＷＯＡ】（arsenic、787）＝【ＮＷＲ十Ａ】（arsenic、869）なのである。
＞又､【ＢＬṢＡ ＯＮ十Ａ】（悪しき種、787）・【ＰＲＤＡ ＢＹΣ十Ａ】（悪しき種、1322）は、
＞【Ｒ十Ｙ十Ａ】（violent shocks of earthquake、1322）である。オカルト身体論の言葉。
＞【ΣＷΣＮＡ】（山由理草、869）は、【ＫＷＮ】（土星、97）＝【ＺＷＯＡ】（由理、97）､だ。（※「揺り」だ）
（※既稿“「御影石」は「カラス」も「シリウス」も提示するもの”より）
其の場合に、【ＮＷＤＡ】（地震、74）＝【ＡＳＡ】（healer、74）＝【ＡＳＹＡ】（アジア、94）が、
脊髄の下部（つまり子宮のあたり）に発生する強烈な振動であることは、まず明らかだ。
【ＮＷＤＡ ＨＷＡ ＲＢＡ】（地震が大きく生じた、394）と言いつつ、【ＰＡＲＡ】（fruit、394）,
【ＡＹＲＳＡ】（lily、394）＝【ΣＷΣＮＡ】（lily、869）＝「山由理草」を示す。つまり、「揺り」を。
更には､【ＮＰＱ ＱＬＡ ＲＢＡ】（大声が聴こえた、897）は、【Ｋ十ＮＡ ＲＢＡ】（大綿、897）、
【ＰＲＤ十Ａ】（種、897）＝【ＢＬṢＡ】（種、145）＝【ＮＯＢＡ】（烏、145）＝「倉稲魂｣、等を言う。
【ＸＷＭＲＡ ＹＷＲＱＡ】（青玉、897）＝【ＳＰＹＬＡ】（サファイア、222）、に注意すべきだろう。
＃【ＱＬＡ ＲＢＡ】（大声、547）＝【ＺＫＷ十Ａ】（victory、547）＝「迩藝」。
＃その点を覚えておこう。「大声」は、「迩藝速日」を指し示すのである。