古事記の「白檮原」(加志波良)について考察 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

命の木」(なつめやし)は、【PWNKS】(フェニクス257)である。故に、

白檮」は、【PWNKS XWRA】(聖なるフェニクス575)だろう。つまり、(※「」は「命の木」を表示)

BRA PWNKS XWRA】(白檮原880)は、【十RYN】(880)、で,

」=「鹿屋野比売」、つまりは、「kayyānu」(constant)=「土星」を含意。

即ち…【KWN】(土星97)=「κύ ων」(1270)=「シリウス」を表す。

実際に…「wealth」の木(なつめやし)は、「wealth」の星(シリウス)を含意。

 

#実のところ、上記で述べた【PWNKS XWRA】(白檮575)が、(※「聖なる命の木」である)

#【KLB十A】(雌犬575)=【KLB十A】(575)に重なるのは、

#日本書紀に「則箸撞陰而薨」とある通り、【KLB十A】(575)。

#これが、【KLB十A】(雌犬575)=「イシス」を含意するから。又、

#「白檮」(聖なる命の木)が、「シリウス」を含意するから。という話。

 

*   *   *

 

ARIONは、「支えとなる ミスミ」と言う。「ミスミ」(三角)は、(※エジプトのヒエログリフ)

ΣPWDA】(504)=「シリウス」である。これに鑑みて、

白檮」(聖なる命の木)を「kâšu」(support)と訓むのだろう。(※「kiāšum」(support)の異形)

加えて、「冷気」を含意する以上は、「kaṣû」(cold)が掛かる。