「ふくろう」の「爪」は「Vishākhā」を表す | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

見落としていたか、あるいは、書いたのに忘れているか、

分からないが、非常に端的な話なので、書き留めておく。

 

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鳥の一つである「」は、ナクシャトラの【】(Vishākhā)を表す。

しかし、この場合の「」は、どちらかと言えば、「フクロウ」の類。

なぜならば、【】(Vishākhā)に当たる【】(Qōph200)、つまり,

QWP】(Qōph297)は…【PWQ】(the owl297)のアナグラム。

 

#漢字の「」は、「トビ」()=【DY十A】(kite527)だけで無く,

#「フクロウ」()=【PWQ】(the owl297)の意味を持っている。

#即ち、【】=【PWQ】(297)=【QWP】(Qōph297)である。

 

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ちなみに…『光の黙示録』の詩的メッセージに於いては、

」と言えば、「ふくろう」の「」、ないし「大鷲」の「」。

此処で、【】(Vishākhā)は、「Libra」のα、β、γ、ι星。

この星座は、そもそも、「サソリ」の【ΘPRA】(402)だ。

してみれば、ARIONの預言における「ふくろう」の「」は,

ナクシャトラの【】(Vishākhā)=【PWQ】(297)だろう。