(……まず先に前項をお読み下さい……)
これは、既に書いたと思うが…【BWṢA】(麻布の衣、112)の一つの意味合いは、
【ṢWBA】(nearness、112)である。【鬼】(Puṣya)=「蟹」は、「触」を含意するから。
* * *
ところで、そもそも、【XNA BWṢA】(英、183)の【XNA】(the privy parts、71)は,
特に、【XWBA】(愛、21)=【RXMA】(愛、361)=【RXMA】(womb、361)である。(※「karašu」(womb))
そして【BWṢA】(麻布の衣、112)=【鬼】(Puṣya)は、【SRΘNA】(蟹宮、442)だ。
【鬼】(Puṣya)に、「字星」と注記する(古辞書)…【SRΘA】(字、382)の星、なのだ。
詰まりは、【BWṢA】(麻布の衣、112)は、【SRΘ】(to scratch、380)の意味を負う。(※「to draw」も載る)
ところが…類義語の【ṢWR】(to draw、407)、分詞の【ṢAR】(drawing、402)が有る.
【ṢYRA】(drawing、422)の形も有り、【MSRA】(海豚、422)=「šaḫû」(豚)に繋がる。
即ち、【YWRQA】(nisi、529)=【PWΣKA】(熒惑、529)=「ṣarru」(flashing)を含意。
この【BWṢYNA】(光、192)の集積こそが、【BWṢA】(麻布の衣、112)=【鬼】である。
「ḫabaṣīru」[PÉŠ](鼠)の「ṣīru」は、【ṢYRA】(drawing、422)即ち【鬼】(Puṣya)を表す。
#というわけで…「ḫabaṣīru」[PÉŠ](鼠)は、「烏」(カラス)=【XNA BWṢA】(英、183)。
#“【XWBA】(愛、21)=「karašu」(womb)”に作用する【BWṢA】(麻布の衣、112)であり,
#したがって、例えば、【XWBA ṢYRA】(painting on womb、443)と考えることが出来る。
#【HWLA NHYRA】(光り輝くモノ、443)・【HWLA SRWXA】(VICIOUS ONE、443)だ.
#即ち【HWLA ON十A】(VICIOUS ONE、697)=【OWRBA RBA】(大烏、697)なので,
#これは、紛れもなく、「烏」(カラス)が示すところの【XNA BWṢA】(英、183)、と言えよう。
#そして、【ṢWRA】(the throat、409)は、“【XWBA】(愛、21)=「karašu」(womb)”の比喩。
#即ち、【XWBA ṢWRA】(womb、430)=【MNA XWRA】(白髪、430)=「erēbu」(入)は, (※先頭)
#「karašu」(womb)の“「erēbu」(烏)=【OWRBA】(烏、392)=【ARYS】(火星、392)”…だ。
#「womb」は、【ṢWRA D・XWBA】(愛の喉、435)=【MORBA】(西、435)=「erēbu」(入)。