「布怒豆怒──布帝耳──天之冬衣」、という系譜において、
「豆怒」は、「都怒」=「tun3」[DUN₃](stomach)=【胃】(長息)。
さらに、「布怒」は、[MUL.ḪUN](Aries)の[ḪUN](hire)だった。(※「agāru」(hire)である)
「布帝耳」(フテニ)は、「Buṭain」と同じで、【胃】(長息)の名称だ。
#即ち、「布帝耳」(フテニ)は、シリア語で言うと、
#【BΘNA】(pregnant、75)に当たる。注意せよ。
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然るに、「天之冬衣」において、「kūṣu」(冬)は、「kušû」(蟹)を含意。
【鬼】(Puṣya)を含意。「衣」は、特に、【BWṢA】(麻布の衣、112)だ。(※「būṣu」(fine linen)である)
即ち、「冬衣」は、「蟹宮」を表し、いわゆる「掃部」(かにもり)を含意。
南方の習俗に見られる通り、「掃部」(かにもり)は、出産を管掌する。
「布帝耳──天之冬衣」の関係は、妊娠・出産のラインと言えるはず。