本論に関係ないが、【ARSYS】(heresy、462)~【APRYM】(エフライム、462)。
さて、今回の本論は、【ARNBA】(菟、367)と【ARGWNA】(紫、375)の関係だ。
* * *
今、【ARGWNA】(紫、375)という語は、【ARA】(304)+【GWNA】(色、73)。
【ARA】(304)は、【QWPDA】(梟、304)に重なり、「γλαύξ」(梟、494)は、
【AΣPA】(呪い、494)に重なる。結局、【ARA】(304)は、「ἀρά」(呪い、102)。
要するに、【ARGWNA】(紫、375)は、「ἀρά」(呪い、102)の色、という話だろう。(※既稿を参照)
然るに、【ARNBA】(菟、367)は、【ARA】(304)+【NBA】(prophesy、65)。(※「rave」の意味もある)
【ARNBA】(菟、367)の“上”の部分は、【ARA】(304)である。そういう訳で、
「菟上王」の「菟上」は、実は「ἀρά」(呪い、102)の色である「紫」を指し示す。
故に、「菟上王」は、古事記で、“「hemeda」[HI.ME.DA](紫)の君”の祖である。

#したがって、「菟上」は、【ARA】(304)=「ἀρά」(呪い、102)を表す。
#【QWPDA】(梟、304)=【KYMA】(Pleiades、102)を表す。こうなる。
#「稗田」は「比売陀」と訓む事がある。「阿礼」は、「ἀρά」(呪い、102)。(※【KYMA】(留、102)を含意)
* * *
以上は、腑に落ちる話である。その結果を踏まえると、何が言えるか。
【ARNBA】(菟、367)は、【ARBNA】(the spathe of a palm、367)、だ。(※アナグラムになっている)
即ち、「sissinnu」(date-palm spadix)=【KYMA】(Come、102)、である。