既稿で述べたことを、もう少し突っ込んで考えてみる。そもそも、
原初の【NQBA】(女、265)は、【NQBA】(穴、265)そのものだ。
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ところが、「穴」においては、“ウ冠”こそが、「u」[U](hole)を表し、
その「u」[U](hole)は、数字の「u」[U](十)を含意する。とすると、
「穴」は、訓み方に拘らず、「十八」を表す…【XWA】(比売、18)を。(※「kukku」[U.ZA.ZA](闇)である)
#特に、「大穴牟遅」の場合、「mud」[MUD](血)に鑑みて、
#「穴」~【XWA】(比売、18)~【女】(鷲座)~「ti」[A₂.HU]。(※「女月」(師子宮)~「星月」(宝瓶宮))
#したがって、「大」は、どうしても、「gu-la」(宝瓶宮)を表す。
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「富登」を、「比売」に作り直すのは、【XWA】(比売、18)の数字が、
【NQBA】(女、265)の本質たる【NQBA】(穴、265)を表すが故だ。
「是は、其の陰と云ふ事を悪みて後に改めし名なり」は後注なのだ。
「比売」と言ったところで…「富登」を言ってゐるに違いないのだから。(※【HW十A】(深淵、515)である)