アッカド語のコンサイス辞書に、「qūlu」(silence)が載り、[NÍG.ME.GAR]とする。(※[NÍG]は形式名詞)
これなどは、「nēburu」[SAG.ME.GAR](Jupiter)に繋がる言葉である。ひとまず、
「saĝ」[SAG](head)+「me ĝar」[ME GAL](make silent)。実は前者に関しては、
"person"(人)の意味でも使う。結局、やはり意味の中心は、「me」[ME](be)、だ。(※所謂「メの神」)
* * *
ところが、前項に引用したように、天文学の分野の記載に於いては、
「ūmu」[UD](daytime)に対し、[ME](night)である。古事記を見ると、
「月読命」は、「汝が命は夜の食国を知らせ」と命じられる。此の場合、
ARIONが言うところの「月はミューア」の「ミューア」(美和)は、やはり、
【MHWA】(me=“夜”、65)という話になる。「me」[ME](Being)である。(※「木星」を含意する「御者座」)
#「在りて在る御方はその月にて 見守っておいでである」と言う。
#「月読」が統治するのが、【MHWA】(me=“夜”、65)だ。よって、
#この【MHWA】(me=“Being”、65)こそが、「在りて在る御方」だ。(※Hebrewの【YHWH】(39)に相当)