
ARIONは、たとえば、「闇に紛れて走る者共を 銀の月の粉で捜せ」と言う。
その「走る者共」の一つとして「gir」[DU](runner)が在る。「dug」[HI](甘)は、(※「good」の意味もある)
「dug」[DU.|PIRIG×UD|](甘)にも作る…[DU](走る者)である「ug」(光)、だ。
#大事なのは、「月」(ツク)が、当該の「dug」(DU-ug)に掛かる点である。
#もちろん、この言葉は、「τύχη」(fortune、1308)の語源と考えられる。
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ARIONは、「闇に紛れて行くもの」とも表現する。楔形文字[DU]は、
「ĝen」(行く)という動詞も表す。それ故、「行くもの」=「走る者共」だ。
してみると、核心に在るのは、やはり、「gir」[DU](runner)と言えよう。
これに当たるアッカド語は、「šānû」(runner)。これこそ、「狭野」だろう。(※神武天皇の名前の一つ)
ここで【OPRA】(塵、472)~「dili」(一)~「iti」(月光)の連鎖に要注意。