前々項においては、史上の「伊岐島」の「卜部」に関して、(※「中臣」に重なる「卜部」である)
「伊岐」が、[IGI](目)を表す。「卜」が、[ME](在)を表す。
そのことを見た。「卜」は、【MHWA】(神、65)を表すのだ。
[IGI](目)は、よくよく見れば、[U.ME](メの神の世)を表す。
当該の[ME](神)を、日本では、【MHWA】(神、65)と呼ぶ。
端的に言って…「卜部」は、「神部」(メの神の部)なのである。
#ところが、「神君」の祖神は、むろん「美和」の「大物主」である。(※「鴨君」も同じ)
#その【MRYA HWLA RBA】(大物主、732)は、驚くこと勿れ、
#【BR QWQYA】(the apricot≒“梅”、732)に重なる。その場合、
#「梅」(うめ)も、[U.ME](メの神の世)であり、「伊岐」(目)を表す。(※「īnu」(目)を表す)
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>上述は形式論に見える。だが、「坐御諸山上神」とされる「大年神」は、
>「神活須毘神」の娘の「伊怒比売」を娶り、「大国御魂神」などを生む。
>然るに、「大年神」(Jupiter)は、「Gamlu」(羊飼いの杖)を含意する。
>「MUL.ZUBI」(御者座)を含意する。即ち、「神活須毘」の「須毘」は、
>シュメール語の「zubi」(鎌)であり、「MUL.ZUBI」(御者座)を言う。
(※既稿“「伊怒比売」のゲマトリア”より)
上述を踏まえるなら、「神活須毘神」の娘の「伊怒比売」において、
「伊怒」は、「īnu」(目)=[IGI](目)=[U.ME](メの神の世)を言う。
結局のところ、【MHWA】(メの神、65)を示す。「須毘神」に見合う。(※すべて「御者座」に由来)