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kušu (ED IIIa, Old Babylonian)
wr. kušu2; kušu2ku6
"crab or a snapping turtle"
Akk. kušû
| [1] | ![]() |
kušu2 |
| [2] | ![]() |
kušu2ku6 |
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この楔形文字[TUR.DIŠ]については、既稿において、(※「hibiz」(赤)を表す)
ある程度、述べた。[TUR]は、方角の「子」を表し、又、
[DIŠ]は、「ĝeš」(六十)の「大雀」を表す。「朱雀」をだ。(※「フェニクス」である)
#古事記に「子之一木」という表現が出てくる。そもそも[DIŠ]は、「diš」(一)で、
#「ĝeš」(六十)は、「ĝeš」(木)に掛かる。この楔形文字は、「子之一木」なのだ。
* * *
ところが、ARIONは、「鬼の本体は北に位置する」とする。
上記の楔形文字[TUR.DIŠ]は、実は、「kušu」(蟹)を表す。(※【鬼】(巨蟹宮)に注意)
ARIONが言う「鬼の本体」に相当するはずだ。この場合に、
「北に位置する」と言いつつ、「一」(イチ)=「diš」(一)を示す。

