「太秦」を考える(その2) | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

「太一」は「大一」に作ることもある…「意富臣」の「意富」は、

さしあたり「大」だが、序文において、その「意富臣」自身が、

「太朝臣」に作る。日本書紀の幾つかの写本を見てみれば、

「天照大神」を「天照太神」と書く場合が見受けられる。結局、

「大」と「太」は通用していた。こう言うしかないのではないか。

 

#上述を認めるならば、「太秦」は「大秦」に同じ。この場合、

#くだんの「太秦」は、ひとまず「ローマ帝国」を表す。しかし、

#そこで重要なのは、「太秦」=「太一」という前項の等式だ。

 

*   *   *

 

「大秦」が何だろうと、「大一」は、同語反復である。詰まるところ、

gu-la」(大)=「aḫû」(意富)=【危】(Aquarius)=【XD】(一、14)。

そういう訳なので…単純に言って、ひとまず訓み方を横に置けば、

「太秦寺」とは、「秦」(はだ)の寺を言う。【XD】(一、14)の寺を言う。