「御倉板挙之神」について(2) | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

(……まず先に前項をお読み下さい……)

 

『STAR NAMES』によれば、「Śravana」(the Ear)のインドにおける別名に、
「Śrona」(Lame)のほか、「Aśvattha」(the Sacred Fig Tree)がある。一方、
【AN十十A】(女、1064)のアナグラムに、【十AN十A】(fig、1064)がある。

 

*   *   *

 

ところが、「星月」(宝瓶宮)と「女月」(師子宮)は表裏一体である。
即ち、月宿の【女】は、そのまま「宝瓶宮」に重なる。これに加えて、
【十AN十A】(fig、1064)の発音違い、【十AN十A】(貫珠、1064)の
複数形に、【十ANN】(板挙=“貫珠”、622)がある。以上を見ると、
古事記の「御倉板挙」は、実は【AN十十A】(女、1064)も含意する。

 

#早い話が、「貫珠」それ自体が、「無花果」を含意し、

#【女】(宝瓶宮)を含意し、だから「御倉板挙」なのだ。