古事記の「伊那陀」について人生の「をはり」(尾張)を考えてみる と、それは、現世からの【ONDA】(伊那陀=“旅立ち”、147)である…そうした意味が、「尾張連之祖、建伊那陀宿祢」という系譜に、込められている。なにゆゑ【DMYAS】(デニアス、147)に一致するか。たとえば、(※【虚】の梵名に注意)「入鹿魚之鼻血臰」とあって、「臰」の字は、「自死」を仄めかす。(※「伊那陀」である)