>病める夢は朽ち果て、生ける夢は輝く。
>片端を大きく削る力は、もう片端を大きく盛り上げるだろう。
>一見して「青い」色のものの中に「藍より出ずる」ものが、どのくらい居るのか?
>あなたがたは、「青」より「藍」、瑣末より本質、という風に望んで生きてきた
>ならば、何も心配することは無い。
(※世紀末フォーラム、7番会議室、93/05/15 18:30のARIONの投稿より)
当該メッセージは対句的に展開されていて、「削る」という言葉は、
朽ち果てるところの「病める夢」に照応する。どちらにせよ、現実に、
「朽ち果てた館」を銘打ったブログの運営主体は、「ywrqa」なのだ。
此のことは、【YWRQA】(青い、529)という色を「瑣末」とも表現し、
言わばネガティブな「病める夢」に対応させる構図と、よく合致する。
* * *
>三〇、 朽ち果てた館に住む者 ここに在り
> 目は濁り口は溶けて その肉は
> 腐るに任せて
(※『光の黙示録』181頁より)
既稿で述べたが、「削る」という言葉は、【ΣWP】(沙本、497)に当たる。
「朽ち果て」という言葉は、そう出てくるものではなく、上記引用の二者は、
一連のメッセージと見るべきだろう。その場合に、ここでの「目」(マタ)は、
【OLY十A】(股、642)を含意するはずだ…月宿の【奎】(šáh)と見てよい。
もちろん、此の【奎】(双魚宮)は、【NWNYA】(双魚宮、149)なのだから、
【PWMA】(口、149)とも言える。「目は口ほどにモノを言う」というわけだ。
【BSRA】(肉、375)~【NWHRA】(光、375)~【PGRA】(身体、396)~
【ADM XZYRA】(沙本毘古、396)の連鎖に注意…「沙本」(šáh)なのだ。
#然るに、「悉剃其髮、以髮覆其頭、亦腐玉緖、三重纒手、且以酒腐御衣、如全衣服」
#という古事記の記述で、「髪」を「悉剃」するという行為に続き、「腐玉緖」を「手」に纒く
#という行為が出てくる。これも、同一土俵だろう。わざわざ「腐玉緒」を持ち出す意図が、
#極めて重要である。ちなみに、「腐り」は「鎖」に掛かる。古事記の「腐」も検討すべきだ。