たとえば世田谷区に「弦巻」(つるまき)という地名が存する。
ここで地名に出てくる「弦」(つる)は「水」(water)と言われる。
淵源は、【PMΘA】(五、152)~【XMΘA】(品陀、71)だろう。
いわゆる応神天皇は、アレプビートの【M】…その原義は「水」。
「弦」(つる)は、【PMΘA】(五、152)だから、【XMΘA】(品陀、
71)を含意する。言い換えれば、アレプビートの【M】を含意する。
* * *
>なぜ「五十」を「い」と訓むかはさておき、「嵐」(あらし)と言えば、それは、
>「五十嵐」(いがらし)である。ところが、シュメール語の「ninnu」(五十)は
>「en-lil」(エンリル)の別称であり、且つ、「lil」は「風」や「嵐」の意味である。
>そもそも「五十嵐」という文字列が定型的である理由…これが大事なのだ。
(※既稿“「嵐の夜」は定型表現である”より)
そのアレプビートの【M】の数価は、シュメール語で言えば、「ninnu」(五十)。
縁語の「ninna」(ふくろう)に注意すべきである。まさにアレプビートの【M】は、
埃及のヒエログリフでは「梟」である! 宇多天皇の仁和寺に、その名が残る。
ところが、シュメール語の「ninnu」(五十)は、「en-lil」(エンリル)の別称。
そして、「lil」(風の意)は、【RWXA】(風、318)である…これに鑑みれば、
実のところ「ninnu」(五十)は、【MΣBA】(息=“伊岐”、455)に通底する。
ということは…実のところ【M】は、いわゆる「天比登都柱」に通底する。
これも当たり前の話だ。この一つの柱は、【XZYRA】(奎、339)を含意。(※前項を参照)
したがって、“【GML】(Gamel、94)=【OWDA】(ふくろう、94)”を含意。
#ARIONは、「四は五の上に」と言う。当然いろいろな意味が折り重なるが、
#【PMΘA】(五、152)~【XMΘA】(品陀、71)~「ninnu」(五十)の連鎖が
#その前提に在ることは間違いない。【井】に当たる持統天皇の幼名に注意。(※「娑羅羅皇女」に作る)
#その形容詞の【ΣRYRA】(true、1022)は、冒頭の「弦」(つる)に通底する。