「雲」は「鬼」に他ならない | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

> 『(出雲族のシンボルが)三日月であるのは、日向の呪い(制限)を受けない為でもあり、同時
に日向の力を顕現させる意味もある
(※『アーリオーン・メッセージ』114頁より)

「出雲」の訓の「イヅモ」は、聖書の【ADWM】(エドム、64)の地に由来する。
【AYLA】(雄の鹿、64)に由来する。そして「出雲」の文字それ自体の意味は、
【PGOA ONNA】(雲の出現、378)である…その象徴が【SHRA】(月、378)。

  ・【SHRA】(月、378)…………………………【PGOA ONNA】(出雲、378)
  ・【ALPA D・NWHRA】(光の船、514)……【XWYA D・NXΣA】(青銅の蛇、514)

旧稿で述べた通り、【ALPA D・NWHRA】(光の船、514)というシリア語の表現は、
【SHRA】(月、378)の比喩である…即ち、【XWYA D・NXΣA】(青銅の蛇、514)は、
実のところ【PGOA ONNA】(出雲、378)の比喩なのである。それは、どういうことか。

*   *   *

【ONNA】(雲、202)の出現は、【ONNA】(ヘルメス、202)の出現である。つまりは、
“【ONNA】(Mercury、202)の【XWΘRA】(杖、328)”の出現である。史的文脈では、
【XWΘRA】(杖、328)の伝承者は、【MHYMNA XD】(一人の宦官、202)なのだが、
この【XWΘRA】(杖、328)も、要するに【QYSA D・XYA】(命の木、328)に他ならぬ。
ところが…件の【XWYA D・NXΣA】(青銅の蛇、514)は、ヨハネ黙示録20-2の中では、
【XWYA QDMYA HW】(かの古の蛇、328)と表現される…「青銅の蛇」は「杖」なのだ。
その「杖」の本質的な保持者は、【ONNA】(Hermes、202)なのだ。それ故、「雲」の出現は、
必然的に、「杖」の出現に繋がる…【XWYA QDMYA HW】(かの古の蛇、328)の出現に。

#いわゆる「出雲族」の象徴が、“【YWMA 十L十A】(三日、1121)の月”であるのは、
#“【張】(11月21日)の月”を意味するからだ。「張」の字は、「弓」を張ることを含意する。
#シンボルとしての「三日月」は、形状においても、聖書に依拠したゲマトリアにおいても、
#「弓月」(弓宮の月)を指し示す。その【QΣ十A】(弓宮、1102)は【ΣRΣA】(根、1102)。
#更に加えて【ΣRΣA】(根、1102)~【BWTA】(麻布の衣、112)~【Pusya】(2月11日)~
#【SRΘNA】(蟹宮、442)~【ARMYS】(ヘルメス、442)~【ONNA】(水銀または雲、202
#という連鎖が在る。「三日月」(弓月)は、【PGOA ONNA】(出雲、378)のシンボルなのだ。