(……まず先に当ブログの初発の項をお読み下さい……)
『光の黙示録』の詩的メッセージにおいて、「剣」は174頁に初出する。
【SYPA D・XYA】(命の剣、218)・【XRBA D・XYA】(命の剣、350)。
後者は【ΘY十】(参宿を表す、530)や【OSRYN】(廿、530)に呼応する。
それはさておき、次に、「剣」が登場するのは、以下の箇所である。此処で
注目すべきは、「鹿」で始まるメッセージと「首」で始まるメッセージが続く点。
「鹿首」(鹿のhead)を示唆するものである。つまり「首」は「頭」(head)の意味。
>一五、 鹿の様に 伸びやかに
> 鹿の様に用心深く
>
>一六、 首の欲しい者は 壷を覗くな
> 剣に息を吹きかけさせるな
>
>一七、 黄泉の裁きを浸すことなかれ
> 黄泉の壷を手にすることなかれ
> (…以下略…)
(※『光の黙示録』177頁より)
その場合、「鹿首」という別名を持つ月宿の【觜】、とりわけ【觜】(5月29日)が、
【YWRQA】(青、529)に呼応し、【XY十】(lifetime、529)に呼応する点が重要。
【觜】=【X】=「九」で、この【X】(Xeth、9)の綴りも【XY十】(Xeth、529)だからだ。
【XYA】(命、31)の派生語が【XY十】(lifetime、529)である。そもそも「鹿首」は、
【XYA】(命、31)の派生語と言えるのであり、それゆえ「鹿首」を提示した直後に、
再び【SYPA】(剣、182)あるいは【XRBA】(剣、314)を提示するということなのだ。
#ここで特に【SYPA】(剣、182)は【虚】(1月28日)に繋がっている。
#月宿の【虚】は「イルカ座」である…【YWRQA】(青、529)に連結し、
#したがって【XY十】(lifetime、529)にも連結する。こんな背景に依り、
#ARIONは、【SYPA D・XYA】(命の剣、218)という表現形態を採る。
#ちなみに…上記で述べた通り、当該メッセージの「首」は「頭」。然らば、
#【房】=【R】=「頭」だから、この「首」は「白髪」(清寧天皇)を表しており、
#この【MNA XWRA】(白髪、430)は【AYK SHRA】(如月、430)であり、
#「翼月」(如月)である。実のところ、メッセージに冠される「十六」は「七十」。(※照応表を参照)
#【翼】=【S】=「七十」=「十六」だから、「十六」が冠されるメッセージの中で、
#「首」(白髪を表す)を問題にするのは、誠に理に適っている。もちろん此処で、
#【XRBA】(剣、314)が【∑BΘ】(Shebat、413)と通じている点も見ておくべきだ。(※「Shebat」は「如月」に当たる)
#「十六」の預言において【SYPA】(剣、182)と【SYBA】(白髪、95)は掛詞である。