「しめ」は「シメオン」を示唆する | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

所謂イスラエル十二部族は、その名称が、創世記49-3から49-27にかけて出てくる。
そのSyriac Bibleに於ける綴りは以下の通りだ。ゲマトリアの材料として列挙しておく。
【AYSKR】(422)が【MRYA ALHA】(422)に一致するなど興味深い点が少なくない。

  ・【RWBYL】(370)
  ・【ΣMOWN】(597)……たとえば【AYLL B・TPRA】(明けの明星、597)に重なる
  ・【LWY】(67)……たとえば【DKRA W・NQBA】(男性と女性、607)に繋がる
  ・【YHWDA】(40)……たとえばアレップビートの【L】(40)に重なる
  ・【ZBLWN】(118)
  ・【AYSKR】(422)……たとえば【MRYA ALHA】(モリヤ神、422)に重なる
  ・【DN】(65)……たとえば【SMK十】(狭名来田、650)に繋がる
  ・【GD】(9)……たとえばアレップビートの【X】(9)に重なる
  ・【AΣYR】(722)
  ・【NP十RY】(710)
  ・【YWSP】(187)……たとえば【OWT】(187)に重なる
  ・【BNYMYN】(213)

>やがて訪れる 星降る夜に宵闇山を走り抜け
>傀儡(クグツ)の掟を知らしめ 聞かしめ
>我らの名を 地に落としめることを意図する者こそ
>(…以下略…)
(※『光の黙示録』190頁より)

引用した詩的メッセージでは、「知らしめ」・「聞かしめ」・「落としめること」というように、
「しめ」という音形を強調している。これは【ΣMOWN】(シメオン、597)を示唆している。
地に落ちたのが【AYLL B・TPRA】(明けの明星、597)であってみれば、尚更、そうだ。(※イザヤ書14-12)

#ここで、【TPRA】(夜明け、492)は【QWQYA】(陶工、429)に繋がっている。シリア語の辞書には
#「a kind of chant probably first composed by ΣMOWN QWQYA Simeon surnamed the potter.」
#という記述が見える。史上に【QWQYA】(陶工、429)と呼ばれる【ΣMOWN】(シメオン、597)が居た。
#此の人物は、アリオン言うところの「傀儡の掟を知らしめ 聞かしめ」という言葉に呼応する存在と言える。
#此の人物が最初に作った聖歌が【QWQY十A】(929)であり、その同じ語が「宝瓶宮」も意味するのである。
#いわゆる苧環形の神話は、スラブ文化圏にも存在する…こういったあたりも真剣に調べる必要が有るだろう。