今日はこれまた久しぶりの横浜シネマリンで映画をみてきました。
台詞は多くがスペイン語ですが、フランス語が少しありました。
映画のテーマはトランスジェンダーですが、舞台であるバスク地方も、フランスとスペインにまたがっていて、バスク語が存在する地域ですよね。
国を問わず、どうしても個人の努力でどうにもならないことに対して、否定や無視しがちですよね。
個人的見解ですが、それは人間自体の持つ一番嫌な面と言っていいと思います。
当事者からすれば、だから許して下さい、というのでもないと思うのです。ただ、世の中にはこういう人もいることを知ってほしい、ただそれだけだと思うのです。
珈琲館です。
なる気もないのに(笑)、毎年恒例の
ムック本が出たので買いました。