まさかの尿漏れ!流石にヤバい? | 〈ADHD〉失敗から学ぶ正しさと喜び!

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この世に完璧な人もいるかもしれない。通常は誰でも失敗はつきもの!でも失敗から正しいことを学び、喜びと幸せが体験できることも重要。失敗は将来の糧になるから恥じることはない。失敗から多くの幸せを学ぶことのありがたい人生に感謝!

 

 

最近、運動不足で身体に脂肪が付きまくっている。

 



年寄り特有の「あまり皮」と「たるんだ脂肪」とが、見にくい姿となって身体を覆ってきた。

若いころなど想像しなかった様相に困惑している今日この頃だが、運動不足は万病のもとといわれている理由も納得する。↓



まさかの尿漏れがヤバい!
最近、筋肉が衰えたのか、踏ん張りがきかなくなり”尿漏れ”するようになってきた!本当に恥ずかしい話だが、年寄りによくみられる現象かもしれない?

 


まさかの尿漏れはさすがにヤバいと思った!と思ったと同時に歳をとったんだと改めて実感した。



女性にも多い尿漏れ!
尿漏れといえば、歳を取る要因だけが尿漏れにつながるとも言えない。

 

まさに、若くても女性の場合はお産後の疲れた体にも尿漏れなど悪影響を及ぼすといわれている。

 

ましてや女性の場合、我慢できにくいという特徴も持ち合わせているため、40代という年齢になるとこの現象に悩む人も多いともいわれているのも事実!



そんななか近年、尿漏れ対策用パンツなどが売られている。

ちまたでいう着圧下着のようなものだが、効果もそれなりにあるようだ。男性陣が履いてもいいらしい。

しかし、いかんせん1枚の値段が高すぎるというネックがあるのも否めない。が、運動が苦手な方にはおすすめかもしれない。理由は履いていさえすればいいだけだからだ。

 

 

だから、「運動は面倒!」とさじを投げる人にとっては、うってつけの下着かもしれない。



尿漏れ対策発見!
そんな尿漏れで悩んでいたある日、YouTubeを見ていると最近流行っている格闘技のRIZINという動画がよくあらわれる。


わたしもその昔空手をやっていた。全空連の糸東流と極真空手を経験したことがあるが、糸東流は一応黒帯を取るところまで行った。

 

 

 

 

懐かしさのあまりいろいろ観覧していると、沖縄空手という動画も発見した。その動画では空手特有の呼吸法を行っていた。呼吸法は空手につきものの技法だ。

昔は練習始めの精神統一やクールダウン時の呼吸を整えるためによくやっていたものだが、今ではすっかり忘れていた。



この呼吸法を見て、とっさに「これってもしかすると尿漏れに良いかも?」と思った。なぜなら、尿漏れの最大の原因は骨盤底筋という筋膜が弱って起こる症状だからだ。


骨盤底筋とは骨盤の底に位置する筋肉の膜で、尿道の締まりや肛門の締まり、また女性であれば膣の締まり具合を調節する筋肉だ。




最近のわたしに起きている尿漏れの原因は、運動不足が明らか!

運動不足になると、普段あまり使われないこの筋膜が弱る傾向にある。ただでさえ筋力が付きにくい骨盤底筋は、運動不足になるとより筋肉が細くなったり弱くなる。

 

なんら尿漏れが起きても不思議ではない!さらにひどくなると便失禁というタブーなキーワードもあるほどだ!女性では、もちろん気になるあの部分への作用だ!



ダイエットにも良い呼吸法!
実際この呼吸法をやってみると分かるが、お腹を中心に力を入れるため自然なかたちで骨盤底筋も鍛えられる。さらに脚に力を入れるため身体全体にも作用し、おのずと体感も鍛えられる呼吸法になる。

つまり、体感強化イコールリバウンドダイエット阻止にもつながる。

 



骨盤底筋をエクササイズなどで鍛えることもできるが、なかなか内部にある骨盤底筋までを鍛えることはむずかしい。

 

以前ウエブ上で紹介されているエクササイズをやって腰痛気味になったことでも分かるほど骨盤底筋は付きにくいうえに苦労もする。

 



だが、鍛えにくいこの筋肉をいとも簡単に鍛えられる可能性の高い方法が、空手の呼吸法になりそうだ。

空手の呼吸法はいろいろと行われているので、他の動画も参考に自分に合った方法で実践するといい。



いつでもどこでも手軽だから良い!
さらに付け加えるなら、この呼吸法は寝てても行える。

寝てやる方法は簡単だ。ただ、立ってやることを寝てやればいいだけだ!朝起きた時や寝る間際などに実践することで、効率よく健康につながる可能性が高い。

 



ただし、鼻で吸うときは良いのだが、吐くときちょっと辛いかもしれない。なぜなら、吐くとき唾液がのどに落ちてくるため、むせる可能性がある。

あわよくば、せき込む可能性もあるかもしれない。もしやってみてつらかった場合は、寝て行うのはやめておいた方がよさそうだ。



結果が早いのに驚き!
昔とったきねずかともいえる空手の呼吸法。

 

この日を境に毎日行った結果、実践し始めてたったの3日目で、いとも簡単に尿漏れ症状が和らいでいたことに気が付いた!


気づいた訳は、アンモニア臭が漂っていた下着が臭わなくなっていたからだ。

ふとしたことから、こんな簡単な方法で尿漏れ対策が行えるとは考えもしなかった。



この方法が分かるまでは尿漏れというキーワードで検索しエクササイズなどをやっていたが一向に良くならず、おまけに腰の運動のし過ぎで腰痛になりかけたこともあった。


この呼吸法は腰も痛くならず、呼吸するだけで良くなるのだからおすすめの方法といえる。


さらに、体感も鍛えられるので、通常のダイエットで失敗している人にも効果的と思える方法かもしれない。が、これでも面倒と思える人は飲むだけというサプリがお手軽かもしれない。

 

 


そして、呼吸法も間違った方法では効果も薄い。

ただしく呼吸するには、動画をよく観察することだ。


ここで呼吸法のコツを細かに伝授しよう。



呼吸のコツ!
吸うときは、なるべく自然体で行うこと。

自然体とは、急いで吸ったり気絶しそうになるまで吸ったりしないことだ。あくまでも普通に吸うことを心掛けること。

3秒から4秒かけて吸い、7秒から8秒かけて吐く要領。

 

人によって力量はさまざま。したがって、自分に合った無理のない秒数で行うことが最良の方法となる。


吐くときの要領は、7秒から8秒かけて吐くわけだが、のどの奥をすぼめて吐く。手が寒いときなどに手に息を吹きかける要領で行うとうまくいく。

つまり、のどの奥を”すぼめて”ハーっと声を出す。声を出すとき、「はー」ではなく、「ほー」といいながらのどをすぼませて声を出すと、要領がつかめやすい。

 

8分目ぐらい吐いたところで、残りの2分目を吐く要領は、最後に吐く息を決めるという感覚で、強く締める要領で短く一気に吐く。(動画で紹介されている要領で吐く)


力の入れ方は、最初の吸う動作時は力を入れないで自然体に任せて吸う。一度吐いたあとから吸う場合は、入れていた力をゆっくり解きほぐしながら吸う。吸い終わるころは全体の力をすべて抜く。


吐くときの力の入れ方は、吐くと同時に「下腹・お尻の穴・脚全体」に力を入れる要領で行う。

最初は要領をつかむのが難しいため、下腹とお尻の穴に力を入れることを頭に入れ行うといい。


要領よく行うと、3回もやれば身体全体がカーッと熱くなるのが分かり、体感全体が鍛えられる実感がわいてくる。余分に摂取したカロリー消費にも効果が発揮される。



ハッと思わされる余談!
余談だが、むかし娘が小さいころ喘息を患っていた。今はかなり改善されてきたが、当時はひどかった。

喘息は想像以上のひどい咳に見舞われるのだが、ある日娘の着替えを手伝っているとき、ふとお腹を見るとそこには普段見慣れないものがあった!

 

それは、くっきり6つに分かれた凄いと思えるような美しい腹筋だった!


咳をするだけで、こんな立派な腹筋ができるんだ!」と痛感したことがあったが、それほど日ごろから苦しい咳をしているのかと思った瞬間、改めて娘に起きている喘息の大変さが分かり胸が詰まった。



つまり、咳は否が応でもお腹に力が入る。

呼吸法もしかり、お腹に力を入れる方法。

 

しかも、咳と違って健康へのメリットが満載。やればやるほど、健康になれる。シックスパックという6個の腹筋も見事に付く可能性大。



もし今、尿漏れやダイエットでリバウンドして太った状態で悩んでいる方は、一度この空手で行う呼吸法を実践してみてはと強くお勧めできそうだ。

健康体であれば、「いつ・どこでも・何回でも」行える。

 

※(注意)
血圧が高い人や持病を抱えている人は、すべてを軽くおこない自分に合う力量を定めることが重要!無理は絶対禁物!

 

 

さらに、この呼吸法と並行して、わたしが摂っている健康サプリがコレ!

 

 

AJINOMOTOが発売している「amino VITAL」だ。

 


 

アミノバイタルは、筋肉ができる過程で必要ともいわれているBCAA(必須アミノ酸)で出来ているため、筋肉に素早く作用する特徴がある。

 

呼吸法の実践課程で、骨盤底筋の筋膜が再生する過程に素早く使われ、ゆるみ気味で弱っていた締まりが元に戻る可能性が高いことが分かる。

 

わたしが3日行って改善に向かったのも、すばやく筋膜に作用したと思われる。

 

 

 

さらに、よく骨盤底筋トレーニングと称して推薦されるヨガのポーズなどもある↓

だが、身体の基礎も出来ていないところへ、いきなりこのようなポーズはやめておいた方が賢明と思う。

 

なぜなら、ある程度の筋肉があり、身体も温まっている状態に行う動作にもかかわらず、最初からこのようなポーズで運動をすると、決まって腰痛などのトラブルを起こす人が多いからだ。

 

何ごとも、基本動作が重要ということだ。そこへ行くと、呼吸法は無理な動作もなくタダ呼吸をととえながら力を徐々に入れながら吐く要領のため、だれでもできる動作だからだ。