正月休みの間、特にどこにも行かず、DVDに録画しておいた映画をいろいろ観ました。
そのレビューを載せていきたいと思います。
まずは、博士の愛した数学
80分しか記憶を維持できない数学者と、お手伝いさんのお話です。
これは原作を先に読みました。
原作がよかっただけに、後から映画を見ると、ちょっと...というところもありますが、
それでも、なかなかの出来だと思いました。
それでも、なかなかの出来だと思いました。
寺尾聰演じる博士がいいです。
深津絵里のお母さん役は、原作からすると、ちょっと若すぎるイメージ。
もうちょっと年がいったイメージがありました。
もうちょっと年がいったイメージがありました。
原作よりは、数学に詳しくない人でも、理解しやすいよう作ってあると思います。
(1からnまでの足し算のシーンはありませんでした。)
(1からnまでの足し算のシーンはありませんでした。)
映画としてのお勧め度は
★★★★☆
★★★★☆
原作は
★★★★★
です。
★★★★★
です。