子供が怖いんです | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

実は私、子供が怖いんです。

ちなみに、大人も怖いのですが。。

つまり、人が全般的に怖いのです。

私は子供の頃、ものすごく神経質な子だったのですが、それはこの前お伝えしたエンパス体質 も関係していたと自分では思っています。

子供は、大人より感情表現がストレートなので、感じやすい私は友達や同じ年頃の子の言葉をネガティブな言葉として受けとって、自分で自分を傷つけてきたように思うのです。

子供を見る度に、その時のネガティブな感情を感じて怖さが出てくるのです。

前に書いた、どうしても子供を産みたいという気持ちが起きない のも、そのことが関係しているのかもしれません。

子供の頃に傷ついたこころが癒えてくれば、自分の子供を欲しいという気持ちか湧き上がってくるかもしれないという期待があったのです。この前も書いたとおり、今はそこは頑張らなくていいかぁという諦めが出てきたのですが。

ここしばらく、自分の寂しさを何かをすることで満たさずに、その寂しさを感じるということをしているので、ほとんどの毎日家に引きこもっているのですが、昨日久しぶりに電車に乗ったら、2歳か3歳くらいのベビーカーに乗った男の子が私のことをジーっと見つめているのです(笑)

このくらいの歳頃の子に何故かジーっと見つめられることが多い私。

そこに課題があることを思い出させてくれているのかもしれません。

こんな時に、私はやはり怖さを感じてしまいます。

相手は乳幼児で何かするわけもないのですが、そこは理屈ではなく、怖さが出てきます。

こんな時、怖いなぁと感じながら、私も相手の子の目をジーっと見つめることにしています。

視線を逸らすと余計怖くなるので、視線を合わすわけです。

そうしたら昨日の男の子は、面白いことをやってくれました。

一人いないいないばぁをはじめたのです(笑)

自分の手で自分の目を隠しては、また私を見るのです。

いないいないばぁって、どちらかというと大人が子供にしてあげる印象が私には強くあったので、面白い子だなぁと思って、つい笑ってしまいました。

目が合って、いないいないばぁをしはじめて1分くらい経った時に私が電車を降りる駅に着きました。

降りようかと思って歩き出すと、男の子が嬉しそうにかつ元気いっぱい「バイバァ~イ!!」と手を振りながら、私に笑い掛けているではありませんか。

これには、私も少々びっくりしたものの、もっとびっくりしたのが彼と一緒にいらしたご両親でした。

「誰が知っている人でも乗っていたのかなぁ??」と不思議そうな様子でした(笑)

なんだかとってもかわいらしくて、愛おしいなぁという感情が湧いてきて嬉しくなりました。

そんなふうに挨拶してもらえることは、はじめてでしたが、最近はこんな場面出くわすことが多いです。

子供はやっぱり怖いのですが、同時にかわいいなぁと素直にそう感じる気持ちが出てきました。

子供を産みたい気持ちが湧いてくるか湧いてこないかは問題でなく、少しずつですが、こんなふうにあの頃の傷が癒されていくといいなぁと思っています。

今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー


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