私の弱さ | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

この前、私の強さ について書きましたが、私の中にも陰と陽はもちろん存在していて、すごく弱い自分がいるのです。

今日はそんな私の弱い部分を書いてみようと思います。


今年に入って一斉ワークを続けて受けるうちに、私の弱さがだんだんと浮き彫りになってきました。

「あー、ずっと自分を誤魔化してきちゃったなぁ」とここ2ヶ月くらい自分の弱さと向き合っています。

子供の頃からずーっと寂しかったんだと思うのです。

一人で自分の寂しさと向き合うことができなかったので、人の役に立つことや何かを一生懸命やることで自分を満たしてきました。

友達の話しを何時間も無理して聞き続けたり、友達の頼みにはいつも無条件に応えてきました。

半分は恐れからそうしていることを知っている自分がいました。

みんなの役に立たない自分は価値がなくて、誰も相手にしてくれないと。だから、我慢し続けなければいけない。

もう半分はそれが私の愛だと錯覚していたところもあるのです。

犠牲的な愛ではあると思いますが、それが愛か恐れからの行動のどちらかと言われれば、やはり恐れからの行動なのです。

そんな自分にがっかりしましたが、しっかりとがっかりできてよかったと思っています。

この寂しさに耐えられないところが私の一番弱い部分なんだなぁと感じることができました。

その弱さがいつも甘え(依存という意味の甘え)として他人に向けて出ているのです。

私の選択がいいかどうかはわかりませんが、今はこれまでの人間関係から距離を置き、敢えて孤立しています。

そして、その寂しさを紛らわさないように、できる限り何もしないということに挑戦中です。

最初はこの寂しさをなんとかしようと思っていたのですが、この寂しさって簡単に消えないなぁと最近になって思うようになりました。

きっとこの寂しさはずっと抱えていくものではないのかなぁとそんな気がしてきました。

寂しさはあっていいんだなぁ。

この寂しさを何かをしたり誰かの役に立つことで埋める必要はない。

ただ、それだけなんじゃないかなぁと、そんな結論が出つつあります。

元々、人は孤独な存在だと思うのです。

孤独でもいい。

寂しい自分はダメ、孤独な自分はダメだというところからはじまって、ただその道をひたすら走ってきたのかもしれません。

だからずっとこの寂しさと一緒に生きていけばいいだけなのかなぁと寂しさを味わってみてそういう気持ちが出てきました。

私には今、やりたいことがあります。

それは、周りやご縁をいただいた方の精神的な自立をサポートすることです。

私が甘えていると、わたしの大切な目的が果たせなくなるのです。

私の甘えが、他の人の自立を阻んでしまいます。

私が自立することが、何より大切で、それではじめて他の人の自立をサポートできるのです。

やりたいことがあるから、私はそのために今まで避けてきた、私にとって一番難しい課題に取り組もうと思えるのです。

自分一人だったら、いつまでも誤魔化し続けたことでしょう。

人は一人では生きていけないし、人に支えられて生きているなぁと改めて感じています。

もうしばらくは一人でこの寂しさを味ってみるつもりです。

少しずつ大人になって行こう。

結果を焦らず、自分の成長過程を応援して行こうと思います。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー



双葉自信を育てるカウンセリング双葉


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