先ほど感じやすいエンパス体質に関する記事 をアップしました。
エンパスに関しては、エンパス体質のクライアントさんにお会いする度にお伝えしたいと思っていました。
自分自身がいまだに乗り越えられていない部分が多く、エンパスであることに対してネガティブな捉え方をしてしまうことに悩んでいました。
そんな状態で情報発信をすれば、苦しんでいらっしゃるエンパス体質の方にますますエンパスは生きづらいという印象を与えてしまうのではないかと、なかなかお伝えできずにいました。
でも、それはただの恐れであることに最近になって気づきました。
今の私がわかっていることをそのままお伝えすればよかったのです。
先ほど記事にしましたが、肝心なことがお伝えできていないように思えたので、補足の記事を書くことにしました。
エンパスであること自体いい、悪いはなく、エンパスでない方と感じる度合いに違いがあるということを把握することが大切なことだと思います。
何事においてもそうですが、エンパスに関しても陰と陽があり、今まで陰しか感じられず苦しい思いをされた方はエンパスの陽にも目を向けてバランスをとっていくことがこれからは必要だと感じます。
またエンパスであるから、人間関係におけるさまざまな課題を乗り越えられないということは決してないということを知ることも大切なことだと思います。
私は自分の生きづらさを自分の感じやすさ(エンパスであること)から来ているものと思い込んできましたが、その思い込みこそが生きづらさを生んでいたことに気づくことができました。
エンパシーが強いと陰に苦しむこともありますが、その能力を必要なことに発揮できれば、弱みだったことを強みに変えていくことも可能だと思うのです。
よく考えると人間関係において、エンパシー(共感能力)があって困ることはないような気もしてくるのです。
共感されて嫌な気持ちになる人はあまりいないと思うからです。
エンパス体質の方はその共感能力の強さから、カウンセラーやセラピストなどのお仕事に就かれる方も多いですが、そういったお仕事に限定されることなく、さまざまな場面でエンパシー(共感能力)を発揮できると思います。
エンパス体質の方が、必要な場面で能力を発揮できたらそれはとても素晴らしいことですよね。
先ほどお勧めしましたローズ・ローズトゥリーさんの「エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう」にはエンパシーが6つのタイプ別に紹介されていています。自分がどのタイプか把握することもまたいいことだと感じます。
蓮美咲さんのカウンセリング ではエンパス指数が具体的にわかります。
私のエンパス指数は 感情が55% 思考が25% 体感が75%でした。
これを全部25%に調整していただきました。
調整していただいた後感じた効果はカウンセリングの時にラポール(信頼関係)が更に築きやすくなったという点です。
エンパス体質の方の参考になれば幸いです。
エンパスに関してはこれからも自身と向き合って課題に取り組んでいきます。何か気づきがありましたら、都度ブログでシェアさせていただきます。
先ほどの記事にコメントやいいね!をありがとうございます。参考になったとわざわざメッセージをくださった方もいらっしゃいました。
恐れからなかなか伝えることができませんでしたが、勇気を出してお伝えできてよかったです。
どうもありがとうございました
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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