私事で恐縮ですが、みなさんにご心配お掛けしている私の甲状腺腫瘍の件でご報告させていただきます。
前回の検査から3ヶ月経ったので、昨日耳鼻科でエコー検査をしてきました。
前回と特に変化がないということで、次回は半年後に検査することになりました。
今のところ、生活面で特に制限もなく、生活できているので、ありがたいことだと思っております。
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うつから回復した頃から、子供を産むか産まないかということで、しばらくの間悩んできました。
子供を産んで育てることが一番の社会貢献になるという思い込みが強く、社会貢献できない自分を責めていました。
なんとか子供を産みたいと思ってきたのですが、どうしても子供を産みたいという気持ちになれないのです。
いろいろあった問題が片付いたら、子供を欲しくなるのかもしれないと期待していましたが、一向にそんな気持ちが出てきません。
主人に対する罪悪感もありました。
なんとかしようと思って6、7年経ってしまいました。
「いい加減もういいのかもしれない。これだけ頑張ってもそういう気持ちが起きないなら仕方ない」
そう思って諦めたのが2年くらい前のことです。
年齢的には今がラストチャンスなのかもしれませんが、相変わらずそんな気持ちが起きません。
今になって思うのですが、私にとって、人の成長過程に関わることがとても大切なことだったのです。
カウンセリングも人の成長過程に関わるお仕事です。
私の場合もう少しだけ具体的で、人の精神的自立の過程に関わりることで自分自身も精神的自立をしたいという思いがあります。
それが私のやりたいことであって、私が特に表現したい愛でもあるのです。
だから子供を産むか産まないかの悩みを抱えていたのです。
女性性(母性)の解放
でもあると思います。
私は自分の子供を持って、人の成長過程に関わるより、カウンセリングを通して人の成長過程に関わることをずっと前から望んでいたのだと思うのです。
人の成長過程に関わることが大切だという愛を表現されたい方は、私のように子供を産むか産まないかの悩みを抱える方もいますし、不妊による悩みを抱える方もいますし、子育てに関する悩みを抱える方もいます。
そして、子育てだけで、この愛を表現しなくてはいけないわけでもありません。
例えば会社の教育担当とか、部下を育てるなどお仕事でも、大切な思いを叶えることは可能です。
私も、カウンセリングを通して人の精神的自立の過程に関わらせていただくことに楽しさや喜びを感じています。
お一人お一人が、その方の方法で成長して行かれる姿が頼もしく、見守らせていただいております。
それと同時に自分自身の成長もとても楽しみにしています。
私はこの先もおそらく、自分の子供を持ちたいと思わないと感じていますが、カウンセリングやもしかすると他の場面でも人の成長過程に関わることができると可能性もあるので、そんな自分をとても幸せだと思っています。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
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