ナイナイアンサー安西ひろこさんのパニック障害 | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

昨夜、パニック障害を取り上げるといことで、久しぶりにナイナイアンサー見てみました。


安西ひろこさん、13年間という長い期間パニック障害に悩まれたということで、とてもツラかっただろうなぁ

と思いながらみていました。


お母さんにご自身の隠してきた気持ちを伝えられてよかったなぁと思います。

私もパニック障害でした。

中学生の時に一時期、パニック障害とまで診断されませんでしたが、パニック症状がありました。軽いものだったからか、短期間で特に問題ない状態に回復しました。

31歳の時にうつ病になりましたが、最初はパニック症状に悩まされました。

通勤電車に乗れなくなり、最寄り駅近くの総合病院の神経科に通っていました。

安定剤を飲みながら通勤していましたが、途中下車して、ホームのベンチで休んで、また電車に乗り、酷いと何回もそれを繰り返しました。

パニック症状以外に漠然とした不安が強かったので、不安神経症という病名がつきました。

放送では、うつと一緒で我慢がキーワードでしたね。

うつとパニックはほとんど変わりがないと私は感じています。

両方とも根底には我慢があるのは、とても腑に落ちます。

私のカウンリングではパニック障害でお悩みの方のだけではなくをみていきます。

パニック障害の方が困っているのは、不安な状態です。

これの反対側にがあります。

パニック障害の方にとっては安心が大切なのです。

自分も安心したいし、人に安心感を与えたいのです。

安心という愛を特に表現したい方なのです。


我慢というのは犠牲的な愛です。

これも反対側にがあります。

うつ病やパニック障害の方は実は献身的な愛を表現したいのです。

パニック障害の方の人生の目的はそれぞれですが、その目的を果たすために人に安心感を与えることが大切なのです。

私も今、カウンセリングでクライアントさんにまずは安心してもらうために安心して話ができる環境を作ったり、共感、受容を大切にしています。

安心感をクライアントさんに与えることが目的ではないですが、安心していただくことは、プロセスとしてはとても大切なものです。

こんなふうに陽がみえてくると少しずつ自分がやりたいことがわかってきます。

参考になれば幸いです。


今日も読んでいただき、ありがとうございますクローバー



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