2ヶ月ほど前に、もう人を疑うのはイヤなんだ！ という記事を書きました。
この時、人を疑いたくない自分の気持ちに気づいたのに、なんと自分のことは相変わらず疑いモードで、それが当たり前だと思っている自分に今日気づきました。
どうして自分を疑っているのか？
そうしないと自分を知ることができないと思ってきたからです。
本当の自分を知るために、疑うということが必要だと信じてきました。
そうしなければ、自分は変わることもできないし、自分が本当にやりたいことを知ることもできない。
自分がやりたいことをやれない。
そんなふうに思っていました。
一見、その動機は愛のようにみえますが、そこに留まる自分はダメなんだと思っているわけです。
そんな自分はダメだから疑うことで、自分を変えようとしているのです。
つまり疑いは恐れなのです。
そして、疑っている時（恐れが動機になっている時）は頭がよく回ります。
ぐるぐると頭を回して、自分を疑いまくる。
そんなことをずっとしてきました。
今年に入ってからは、心理学を勉強する前のように、感じることを大切にしています。
無理やり頭を回して疑わなくても、自分の感覚を信じることで、自分を知れるということが腑に落ちてきました。
そう、疑わないと自分を知れないというのは私の思い込みだったのです。
自分を疑わなくても、自分の感覚（魂の声）が自分の気持ちを教えてくれるのです。
魂の声という言葉がピンと来ない方は「愛のアンテナ」でもいいと思います。
自分の中の愛が、自分の行きたい方向に導いてくれます。
自分が本当やりたいことをやる（愛に生きる）には自分の感覚を信じることが一番大切なのかもしれませんね。私はそんなふうに感じています。
もう、自分を疑わなくていいよ。
頭疲れるから、やめちゃいましょう（笑）
やりたい人はやってもいいけど
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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