前の記事
で「選択を自分の責任においてする」ということをお伝えしました。
自分の人生の責任者になる。
これが精神的に自立した状態で、大人であるということだと思います。
私は「自分の責任者であり続けたい」
そう思ってこれまで、自分をいろいろな角度からみて、分析してきましたが「自分の責任者であり続ける」ということは不可能だと知りました。
人には感情があります。
感情は常に揺れ動いています。
もしも、人に感情がなければ責任者であり続けることは可能かもしれませんが、感情が揺れた時に人は自分を守るということを無意識にしています。
その時の防御壁は親(子供の頃、その人に影響を与えた大人)です。
感情がある限り不安定になることは避けらず、無意識に親のせいにすることは当前のことであり、そこから人は逃れることはできません。
手放しても、受け入れても、許しても、認めても、どんなに癒されたとしても、前の記事の私のように
人は不安になると無意識に親のせいにして自分を守るのです。
そこからは逃れられませんが、そのことに気づいて「自分が自分の責任者である」という立ち位置に戻ることは可能です。
「自分の人生の責任者は自分である」
そう意識して生きることで感情が揺れて不安になった時も、親のせいにしている自分に気づきやすくなります。
気づいたら、責任者に戻れます。
その時に感情の揺れはおさまりそれ以上、感情の揺れにパワーを奪われず楽になります。
手放す、許す、受け入れる、認めるなど癒すための言葉がありますが、
それらは
恥をかくかもしれない
笑われるかもしれない
怒られるかもしれない
失敗するかもしれない
嫌われるかもしれない
そんなリスクを背負う覚悟を決めて、自分がこの人生でほんとうにやりたいことを諦めずに挑戦していく。
そういう生き方をすることだではないかと私は思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます
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