まだ共同無料一斉ワーク
の効果が持続しているようで、先日の記事
以外にも3つほどしがみついていたもの気づきました。
気づいたのはいいのですが、この前の記事のしがみつきも含めて、それらは全部ダミーだという新たな気づきが。。
その新たな気づきも実は以前からあったものです。
↓はマスターコースの前期に通っていた頃の記事です。
ぢんさんがブログにリンクをして紹介してくださいました。
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11102668950.html
自分にはそういうパターンがあるということにその頃から気づいていたのに、またやっていたわけです。
ああ、残念。
今回の3つの気づきの根本はすべて母への罪悪感と、母への意地でした。母への意地は母の言いなりになりたくない、母に負けたくないと思っているということです。
自分がやりたいことをやる時に、
自分がやりたいからやる。
私にはどうしてもそのシンプルな一言が言えないのです。
言葉で言ってはいますし、頭でもそう思っているのですが、心の中では自分に言い訳をしているのです。
3つの気づきの中の一つで説明しますね。
私はお金を稼いでいる人=社会貢献をしている人(役に立つ人)
と思っていて、お金が稼げない自分は社会貢献していない(役に立たない)ダメな人と思っている。
これは母との関係からきています。
結果を出す(稼ぐことができる)ことができない自分は価値がないダメな人間だ=お母さんに言うとおりにできない自分はダメな人間だ。
となっていて、そこに罪悪感を抱えています。
その一方で私は、お金を稼ぎたくないと思っています。
これは正確に言うと、お金を稼ぎたくないのではなく、お金を稼ぐことが目的ではないという意味です。
目的は別にあって、その目的を果たした結果ついてくるものがお金だと思っているのです。
だから、例えば月100万円稼ぐと決めることに抵抗があります。
先ほどのように、母の期待通りにできない自分に罪悪感を抱える一方でそんな母に反抗するように、お金を稼ぎたくない自分がいるということです。
「私、ダメじゃないもん。
お母さんの言うとおりにしないもん。
怒ってるんだもん。
お金じゃないんだもん。
お金稼がないもん
お母さんの言いなりなるもんか。」
と意地になっている状態です。
解決するには、この罪悪感と意地を手放すことが必要ですが、そもそもこの罪悪感や意地を持っていることがおかしいことに気づかなければいけないと思うのです。
どうして、自分がやりたいことをやるのに言い訳が必要なのか?
どうして、そこに昔の母が出てくるのか?
自分がやりたいことをやるのに、ただOKを出せばいい。
それなのに、私はそこに、わざわざ母を絡めているのです。
自分がやりたいことをやるのに理由はいりません。
ただ自分がやりたいからやる。
それだけでいいのです。
私はもう大人です。
自分がやりたいことをやるのに、母の許可はもちろん誰の許可も必要としないのです。
自分がやりたいからやる。
その一言が言えない時、私は自分の人生を素晴らしいものにする責任から逃れようとしています。
自分で自分を幸せにしてあげる力があることを信じ切れていないことになります。
今、自分の目の前で問題となっている相手もダミー、小学校の時の友達や先生もダミー
、今の母もダミー、昔の母もダミーなのです。
こういうと人のせいにしてはいけないと思われるかもしれませんね。
人のせいにしてもいいし、人のせいにしなくてもいいのです。
どちらを選択しても構いません。
選択するということは、それに対する言い訳も理由も何もないということです。
私は今、人のせいにしたいんだ。
その選択を自分の責任においてすることです。
それが自由を手に入れるということです。
そして、自分らしく生きるということなのです。
自分のことを自分で幸せにしてあげましょう。
私にもあなたにもその力があります
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
詳細・お申込みは↓↓
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11796695353.html
モニタークライアントさん100名大募集しています。
新しいカウンセリングスタイルを編み出すことにチャレンジしていましたがおかげさまで、完成に近づいてきています
お陰さまで3月18日から現在まで22名の方にカウンセリングを受けていただき、2名の方にリピートいただいております。ありがとうございます
モニターカウンセリングはまだ続けますので、よろしければご利用お願いいたします。
このブログをまた読んでみたいと思ったら読者登録をお願いします♪
ペタ、ありがとうございます