今後の活動方針を変えて「導かないカウンセリング」をしていこうと思いました
が、やってみるとやっぱり導くわけです。
「導かない」を意識するとますます導くわけです。
そのことをよく知っている私は、おそらく導くだろうなとは予想していましたが、やっぱりその通りになりました。
ちょっと考えてみたのですが、私が導かないカウンセリングというもの思いついた時に、そこにはモデルがあったのです。
それは、私が今まで主人にしてもらってきたことでした。
ああしろ、こうしろ、それはダメだ。
と主人はあまり言ったことがありません。
言ったことも数回はあったと記憶してますが、私は反発してその通りにはしませんでした。
その感覚を主人はわかっていたのだと思います。
基本的に私が話すことはよく聞いてくれました。
出来ないことは出来ないとハッキり言いましたし、たまに怒ることもありました。
後は、私がやりたいと言ったことはお金が続く限り何でもやらせてくれました。
これって一言で言うと「味方」かなぁと思うのです。
主人は私の人生に責任はとらないけれど、常に私の味方でいてくれましたし、今の私の一番の味方でいてくれます。
最近、横山信治氏の「リーダーの基本」という本を読みました。
かんき出版「リーダーの基本 」P30より
(リーダーは)「叱る」ときも「褒める」ときも、その根底に部下の幸せと成功を心から願う気持ちがあるかどうかが重要です。
部下に対しての「私はあなたの味方だよ」という気持ちがこもったほんの一言が、部下のモチベーションを高めます。
この本、水野俊哉さん
のオフィシャルメールマガジン200号記念キャンペーン
に応募して当選しました。
なんとこの本の他、水野さんの著書まで当選する運の良さ(笑)水野さん、どうもありがとうございました
味方でいれば多少導くことがあっても受け容れてもらえる可能性がありますし、味方でいるという立場をとっていれば自然と導かなくなるのではないかと思っています。
私の立ち位置はクライアントさんの「責任者」ではなくて「味方」でいることだと思います。
主人が常に自分の味方でいてくれたことがとても心強く、嬉しかったのでその感覚を思い出しながらやって行きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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