心屋仁之助先生の講演会に行ってきました | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

今日はNHK文化センター名古屋教室主催の心屋仁之助「自分を好きになって楽に生きる」講演会に行ってきました。

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一年ぶりの生ぢんさん。

相変わらず、話が面白いしわかりやすい。

申し込み時にホームページがパンクした理由がよくわかる。

そんな講演会でした。

話を聞いていただけなんですが、なんか知らんけど私のお金のブロック外れたらしいです(笑)

お金をただもらう。

ちょーだい。

それだけ。

よく考えたら、お金に見合っていないサービスを提供したことへのクレームが怖かっただけなんだなぁと思いました。

最悪、クレームだけ受け止めればいいだけなんですよね。

クレーム言われるとは限らないし。

世の中、大体いい人(いい格好しいの人)が多いからクレームつける人も実は少なかったりします。

クレーム言わない変わりに、次は来ないはあり得ますね。

実は私それでもいいのです。

そのことに最近気づきました。

私、いつも生活ギリギリだけど誰か食べさせてくれる人がいるのです(そういう前提が私の中にはあるということです)

私が仕事しなくても生活できるのです。

私が一生懸命稼がなくてもなんとか食べて行けるから、お金に対する執着がなくて、高い料金をいただく必要性がない。

だから、お金をいただく気になかなかなれませんでした。

そして、そのことがお金をいただく上でネックになっているなぁと思い込んでいました。

そこまで来てやっと気づきました。

私、そんなに働かなくてもいいんでした。

高い料金いただいて、次にお客さんが来なくてもいいんです。

なんだぁ、アホだなぁー。

たまにクレーム言われる覚悟だけしとけばいいだけなんですね。

ネックどころか、その前提は相当有利だったんですね。

なんか、すごい料金上げれそうな気がします。

今年いっぱいまでカウンセリングのモニター料金の予定ですが、今月いっぱいにしておこうかなぁ。

なんかすごく何やるにも怖くなくなった気がします。

今日行って良かったなぁ。

「ちょーだい」でお金いただくことに決めました。

お客さんががっかりして次に来てくれなかったとしてもいい!!

あれ、不思議だ。
本当に来てくれなくても全然構わないと思っている自分がいます。

これ、多分許可というよりは諦め癖が出ているんだと思うのですが、諦め癖も使い方次第で活きる可能性が出てきました。

諦め癖だと裏目に出るか、許可の代わりになるか実験してみますね。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー