最近参加したセミナーの講師の方が
『恥ずかしい自分を見せることが人への愛だよね』
とおっしゃっていました。
愛ってなんだろう?
どういうことを愛と言うのだろう?
と疑問に思うこと、ありませんか?
きっと、自分が思ってもみない
あれも
これも
えーっ!そんなものまで!
と思うことが、本当は愛なのかもれませんね。
いろいろなかたちがある愛ですが、今日はそのうち一つをご紹介します。
恥ずかしい自分を見せる
この話しを聞いた時「なんか、わかるなぁ」と思いました。
私、カウンセラーをはじめて実はすごく恥ずかしいのです。
だって自分自身まだまだ問題山積みで執着もいっぱい持っていて、癒されていない部分もたくさんあるのにカウンセラーを名乗ってお仕事はじめているのですから。
はっきり言って顔から火が出そうなくらい恥ずかしいことしています。
それに加えて恥ずかしいものがあります。
私ものすごく緊張しいで、人前で話すことが大嫌いなのです。
声は上ずってしまうし、カタカタ震えはくるし、顔は引きつるし、話しはまとまらないどころか、頭が真っ白になって何話しているんだかわからなくなるのです。
それでも、こういう仕事していたら、 人前で話す機会も増えると思います。
あなたが、そんな恥ずかしい私に出会う日も近いはず(笑)
そんな時
カウンセラーなんてやっていても、こんなもんなんだー
こんなんでもOKなんだー
これなら、私もできるかも!?
なんて思っていただければ、それでいいかなぁと思っているのです。
むしろ、こんな恥ずかしい私の方がいい!くらいに思っていたりします(笑)
こんな恥ずかしい私を晒すことが、私にできる人への愛の贈り方だと思っています
恥ずかしがり屋なあなたでも大丈夫!!
そんなあなたを、そのまま見せることが人への愛の表現方法なのです
あなたの愛、どんどん表現して行って下さい
私も恥ずかしいことやり続けますね
今日は恥ずかしがり屋さんへの朗報でした
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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