昨日、怒りを露わにして人と会話しました。
何年ぶりでしょう、家族以外の人とあんなにやり合ったのは。
私の方にも非はありましたが、明らかに不当な扱いを受けたと感じたので、そのことを訴えました。
ただ伝え方が悪かったのと、論点がズレていたので、結果的に相手側に迷惑を掛けることになってしまいました。
もっと私を大切にして欲しい
もっと私のために時間を使ってくれるべき
もっと私を愛して欲しい
結局、甘えからくる要求になっていたのです。
あー、またいつものパターンをやっていたなぁと気づきました。
はーっ、ちょっと頑張り過ぎていたんですね。。
頑張り過ぎると被害者的あり方、犠牲者的あり方になる私。
そうなるとまた周囲に甘えの要求をしはじめます。
被害者的、犠牲者的あり方を長くしてきましたから、慣れたあり方に引っ張られがちなのです。
今回、相手方にはすごく迷惑を掛けましたが、不当な扱いを受けたことを伝えたのは自分自身を大切にすることですし、被害者的、犠牲者的なあり方をしていることに気づけたので、怒りを露わにしながらもちゃんと言えて良かったなぁと思っています。
今はまだそんな自分なんですね。
ちょっとだけがっかりしながらも、そういう自分を認めようと思います。
自分を嫌わないということが今私にできることだから。
もう少し力を抜きながら、またぼちぼちやって行こう！
私みたいに凹んでいる方も一緒にぼちぼちやって行きましょう
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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