昨日、ブログ友達のMIRAさん
がカウンセリングを受けて下さいました。
昨日帰ってからすぐご自身のブログに感想をアップして下さったので私のブログでもご紹介させていただきます
一番乗りのクライアント
タイトル通り、私がカウセラー活動を再開してからはじめてのクライアントさんです。
MIRAさんとはお会いするのは今回が二度目なのですが、ブログを通じて私のやっていることはバレています。
私がカウンセラーをはじめたのに、3カ月ほどで辞めてみたり、そうかと思ったらまた半年ほどでカウンセラー活動を再開してみたり、飽きたから自分のカウンセリングを確立しようと思ってたのにまた心屋塾に戻ってきたり。
それを「自由だな～」っておっしゃるんですよね。
その自由さを「リスペクト！」って言った下さるのです。
ちょっと変わったカウンセラーのカウンセリングを受けてみたいと思って、一番乗りして下さったみたいです
私の行動、本当におかしいのですが、一言で言えば「自分が見えていなかった」それだけなんです。
それが見えてきたので、選択のし直しをし続けています。
人から見るとそれが自由に見えるんだなぁと、びっくりしながらもしっかり受けとりました。
私は自由な人です
自由な私のお話はまた別記事にて書かせていただくとして、MIRAさんのご感想です。
何ってすごく困ってるわけじゃなかったのですが・・・
話してく中で、あっちこっち行きつつ、行き着いた先に、化石発見って感じ
やっぱり今、目の前にある気になる具体的な出来事や、人とのことが問題じゃなくて
底の底に、ずっと何十年と抱えてた気持ち
多少苦しいにせよ
メリットがあるから手放せずにいた気持ち
その根っこにあるものがずっと続くもやもやの原因でした
だから、入れ替わり立ち替わり
中身と人が変わるだけで
続くのね～
それを隠してた本音といってもいいし
チャイと呼んでもいいんだけど
あえて
チャイという表現を使えば
チャイの叫びが何年と無視され
無きもとのされてたと言えるかな
この記事
のこの部分
チャイのママは私。
チャイの思いは私が聞く。
チャイのしたいこと、止めない。
やってみて、転んで泣いて、駆け寄ってきたら、
がんばったねー痛かったねー
抱きしめるのは、チャイがチャレンジしたあと。
それまでは、うずうずしても、見守るだけ。
上手くいかなくても、やってみたことを認めて、頑張ってたプロセスをねぎらう。
インチャイがのんちゃんに説明してたことを要約したんだけど
これ、私のチャイが本体に伝えたかったこと
そうこれを書いたときに、気がついたのに
涙のサインがあったのに
やっぱりメリットが捨てられなくて無視しようとするから
こうして、またうちのチャイは
ピノチャイの手を貸してもらって
ここ説教部屋に連行しました！
（すばらしい説教部屋だわよーもー）
私の長年の問題は
だれかに私を認めてもらえないことで傷つくこと、相手の事をしのごの言って、どうこうなるのでなく・・・
私が私を認めること
これがなかった
私が私をいつまでたっても認めない
認めないメリットを手放さない
ここに
大きな澱みがあったわけです
続きはこちら
で
自分が子供の頃捨ててしまった大事な自分の一部。
MIRAさんにとっては「自分を認めること」
その捨ててしまった自分の一部が悲しんでいるんです。
捨ててしまったあなたの一部が早く気づいて欲しいと叫んでいるのです。
いろんな問題を起こして、あなたの周りの人を使って、わかって欲しい、気づいて欲しいと訴えています。
そんな必死の訴えに気づかなかったり、わかっていても手放すことができないのは大きなメリットがあるから。
メリット（儲け）があればデメリット（代償）もあります。
そのメリット（儲け）あなたにとって本当にメリットですか？
デメリット（代償）の大きさを改めて考えてみて下さい。
私もつい最近、自分がしがみついていた大きなメリットを手放しました。
今回のMIRAさんの化石発見した時の悶絶が痛いほどによくわかりました。
正直、私もぎゅっと握りしめた手からすこーし力が抜けただけというところです。
多分、MIRAさんと同じくらいです。
そのすこーしの緩みがとっても大きな意味を持ちます。
『私が私を認めて
やりたいことをやってみる
うーーーーーーー怖い！』
怖さの程度は違うだろうけれど、みんな同じ怖さを通る。
一緒に最初の一歩を踏み出しましょう！！
MIRAさん、素敵な感想ありがとうございました。
私のカウンセリングやカウンセリングルームの宣伝までありがとう。
そんな愛あるMIRAさんが大好きです。感謝
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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