我が家の食卓43 | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

かぶとじゃこの煮物を作りました。とても貧乏臭く見える煮物ですが、昆布出汁を濃くとって味付けは塩、しょう油


のみと薄味でシンプルな、かぶ本来の甘さが感じられる美味しい煮物です。かぶの根にはビタミンCがかぶの葉


と茎にはビタミンKが多く含まれるようです。ビタミンCは熱によってだいぶ失われてしまうでしょうが、食物繊維は


確実に摂れると思います。作り方は簡単です。昆布で出汁をとって、塩、しょう油で薄く味を付けたところに、半


分に切ったかぶの根(この日は小かぶだったので半分にしましたが、大きいものは1/4に切った方が良いと思い


ます)を入れてやっと竹串が通るくらいになったら、茎を入れて煮ます。もう少ししたら葉を入れて火を止めま


す。火を止めたらじゃこを入れて完成です。昆布出汁で野菜を煮るというのは、以前にいつも通っている内科の


栄養相談で管理栄養士さんに教えていただきました。管理栄養士さんには昆布茶で煮ると良いと教えていただ


いたのですが、昆布茶にも添加物、糖類等含まれているので、「毎回それが無いと味が決まらないとなるのもな


んだか嫌なんですよね」とわがままを言うと、代わりに昆布出汁の薄味煮物を教えていただきました。昆布出汁


だけでも美味しくいただけますが、気分次第でじゃこを加えていますかぶ小魚根、茎、葉とも火を通し過ぎないのが


ポイントですニコニコ 自然の甘味が感じられる料理です。


かぶとじゃこの煮物