ブログ再開のお知らせ | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

舌の根の乾かぬうちに、ブログ再開のお知らせです。いつも、読んでいただいている方には混乱を招くようなこと


をしてしまって本当に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。


ここ数日間私の中ではこのブログの以前の記事や、これから記事を更新することに関して考えるところがあり、


ずっと迷っていたのです。今日その結論が出て、ブログはこのまま継続させていただくことにしました。


私がここ何日間か考えてきたことは、私が書いた記事で他人を傷付けてしまっていたのではないかということで


す。このブログはトップにもメッセージとして載せてあるのですが私が5年以上患っていたうつ病と不安神経


からの回復過程で得たいろいろなもの(考え方等)を綴っています。


この回復過程で私が得たものはの一部は多くの人に該当しますし(例えば、栄養を摂る等は人間の基


本的な部分ですからどなたにも共通することだと思います)私が選択してきた考え方等は私独自の考え


ですので、万人に共通するはずも無いのです。参考になる話があれば、是非ご活用いただきたいと思います


が、この考えには納得できない、賛成できない等というご意見の方が多いと思います。基本的にはこのブログは


私個人の記録として書いているもので、ブログを書くことにより、私自身が再確認したり、忘れないようにすると


いう目的で書いております。自分自身に言い聞かせているようなところも多く、読んでいただく方によっては押し


付けがましい印象を持ってしまう場合もあると思います。実際、押し付けがましい部分や病気から回復できたと


いうことで、私自身思い上がっていた部分があるのかもしれません。そんなことをここ数日反省していたところな


ので、他人を傷付けてまでブログを運営するのもどうかと迷い、ブログを閉鎖しようか、承認制のブログにして読


んでも良いよ!という方のみに公開するか等あれこれ思案しておりました。それで、ちょっと見切り発車だったの


ですが、昨日ブログの休止のお知らせを載せてしまいました。


でも、それもちょっと極端な考え方だなぁと、また私の悪い癖が出ているなぁと思い直したのです。自分の意見を


世の中に発表するということは様々な評価を受けることで、読んで下さる方全員に受け入れられるはずが無いの


です。私のブログは健康のジャンルに属していますので、当然健康な方も読まれると思いますし、健康になりた


い方やブログの説明でうつ病、不安神経症の文字も入っていますので、これらの病気や他の精神疾患の方や


病気の方を支えるご家族の方も読まれる場合もあると思います。立場によっても記事に関して随分受け取り方


や解釈が変わってくると思います。それぞれの立場に立って書くことができれば良いのですが、不特定多数の


方が閲覧できるインターネット上のブログではそれはまず無理なことです。それを考えると、大変無責任ではあり


ますが、読んでいただく方の選択にお任せするしか方法がありません。私のブログを読んで不快に思われる方


がいらっしゃれば、速やかにこのブログからは離れ下さるようお願い致します。特に病気を抱えている方は、不快


な気持ちをずっと抱えているとエネルギーレベルがどんどん下がり、病気が悪化したり、回復が遅れることにも


なりかねませんのでご協力いただければと思います。


これからも、言葉遣いや表現等、読んでいる方に不快感を持たれないよう配慮して書くつもりではいますが、そ


れを意識し過ぎても、書きたいことが書けないという矛盾を抱えてしまうと思うので、不快に思う表現等がありまし


てもある程度は広いこころでスルーしていただけると助かります。


再度繰り返しになりますが、私がこのブログに記している回復方法や考え方等は私には一番適していると思って


おりますが、それが他の方に全て良い方法等では決してありませんので、回復方法や健康維持の方法はご自


身でお考えいただきたいと思います。参考になるものがありましたら、是非ご活用いただきたいと思いますし、


私の方も読者の方より、いろいろな健康情報をいただけると助かりますので、コメント欄等を利用いただければ


と思います。


いつもブログを読んでいただいている方には私の今回の行動で混乱させてしまうこととなり、本当に申し訳なく


思います。呆れていらっしゃらなければ、これからも継続して読んでいただけると嬉しいです。


最後に、私のブログを読まれて不快に思われた方へお詫び申し上げます。開き直りと受け取られるかもしれま


せんが、私も一人の弱い人間ですので間違いも多くあります。勝手な言い分ではありますが、深く反省しており


ますので、広いこころでお許しいただけると助かります。本当に申し訳ありませんでした。